第１話への応援コメント
アナデンが何なのかが分からず、調べました。
ゲームなんですね。
アルドは猫とありましたが、絵では人間でした。これは人間で想像して良いのでしょうか？
実はゲームは一切しないので元の世界観も分かってなくて申し訳ない！
ただ、時間を移動することができるというのは理解したので、このまま読む事にします。
作者からの返信
いつも応援頂き、ありがとうございます！
恐らくそれは、ネタバレサイトか何かに辿り着いてしまったかと思われます……詳しくは申し上げられませんが、今回の短編のアルドは人間だと考えて下さい。
アナザーエデンをプレイしたことがないのであれば、攻略サイトなどで原作知識を仕入れず、まっさらな状態で読んで頂いた方が、時空を超えるファンタジーとして普通にお楽しみ頂けるかもしれません。
この物語を楽しむ上で、知っておかなければならない過去の出来事は、作中でザッと回想しているので、現状ではそれだけ把握しておいて下さればと思います。
アナデンと関わりの無かった方に、興味を持って読んで頂けるのが本当に嬉しいです！中編程度の分量ですので、どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。
第５話への応援コメント
こんにちは！
シナリオ楽しませていただきました。
私はクロノトリガーから大ファンでアナデンもプレイさせてもらってるんですが、世界観がめちゃくちゃぴったりですね。
切なさ、暖かさ、力強さのような、どこかにカタルシスを含む前向きな感じが伝わりました。
良い結果が聞けることを楽しみにしています(*^^*)
作者からの返信
感想頂き、ありがとうございます。
クロノシリーズからいらっしゃった方ですか！世界観が合っていると言って頂けて、とても嬉しいです。今回書かせて頂いたお話は、本当に色々な層の方が読んで下さっているので、アナザーエデンと言う世界の懐の広さと言うものを改めて感じております。
あの世界に根ざしている、どうしようもない痛みや切なさ、その上に咲く優しい物語のひとかけらでも、こうして共有することが出来たならば至上の喜びです。
後は結果を待つのみですが、こうしてお会い出来ましたこと、嬉しく思います。これからも応援、よろしくお願いします！
第５話への応援コメント
アナデン世界の息づかいを感じる描写で、すぐに物語に引き込まれました！
作中のフレーバーテキストもたくさん生かされていて、アナデンファンとしては思わずにやりとしてしまう場面も……。
アナデンの弁当テキストは絶対に見ちゃいますよね。王国風スープなんかも異時層のものはまたテキストが違ったりして作り込みがすごい……さすがは櫻田さん。
作者からの返信
感想頂き、ありがとうございます！
アナデン世界の息づかい、などと過分な褒め言葉を頂き恐縮ですが、ありがたく頂戴致します。プレイしている方にそう言って頂けると、喜びも一入です。
本当に、フレーバーテキストの件は激しく同意する他にありません。思わず食べたくなってしまう作りこみに、そもそも宿屋によってお弁当が違うと言う食へのこだわり！これはもう、小説に「食べたい」欲求を注ぎ込むしかないと思いました。
元々王都からリンデにかけては大好きだったのですが、異時層リンデに初めて辿り着いた時には個人的に理想を極めたファンタジー世界があって思わず涙が出ましたね。用事がなくても遊びに行きたくなるマップの一つです。
第５話への応援コメント
最近他の方が書いた作品を読ませて頂いております。
丁寧かつ分かりやすい！アイデアも素敵です。
再び出会えたナレクとリジーに感動。
エイミに花渡す最後なんかニヤニヤしちゃいましたね。
作者からの返信
最後まで一息に駆け抜けて頂き、ありがとうございます！
サブクエとのことで、ここまでアルド以外のメインキャラを出して良いものか悩みましたが、アナデンに触れたことのない人にもアナデンを愛する人にも、より楽しんで頂けるように……何より自分がエイミ達と旅をしたいと言う欲求のままに描かせて頂きました。
十三章近辺で実装されたサブクエには
「弔いの花」や「そして詩は大河に流れ」を始めとして好きなものが沢山あるので、その設定や背景を描きこめならと考え、こうした形でお届けすることになりました。
楽しんで頂けたようで幸いです。私自身もようやく一息吐けたので、これからアナデン祭りをゆるりと楽しんで参ります！
第１話への応援コメント
冒頭に詩（でいいのかな？）で始まるのは雰囲気が出ていいですね。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます！
数年前、アナデンを初めてプレイした時に、真っ暗な画面に浮かび上がった詩（っぽいもの）は、大変印象に残っている場面の一つです。
アナザーエデンに挑むなら、詩？を書かなくては、と謎の強迫観念に駆られて張り切らせて頂きました。
今回、十三章までの世界観だけで描くと言う個人的な縛りの中で、どこでどの伏線が配されていたのかを思い出しながら、あの詩に関してもそうですが、本当に練り込まれたストーリーなのだなと感嘆させられるばかりです。
お陰様で、無事に完結を迎えることが出来そうです。いつでもお待ちしておりますので、どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ！
第２話への応援コメント
はじめまして。
情景描写、キャラクターの表現や心情など、素晴らしく丁寧に描かれていて、驚きました！そして戦闘シーンも迫力があり、とても楽しかったです♪
リィカの方向音痴、エイミの料理の腕前、サイラスのベテランの気遣い。それぞれの魅力が要所要所に散りばめられており、クスッとしました！
ナレクの純愛、実るといいなーと期待しつつ、続きを楽しみにしています！
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます！
今回のお題がサブクエとのことで、何章を舞台にするのか、何よりどこまで小説として挑戦するのか大いに悩まされました。最初はアルドだけで旅をさせるべきかと悩んだのですが、結果として始まりの４人をこうして描くことが出来て本当に良かったと思います。
私と同じプレイヤーの方々に楽しんで頂けるかが一番ドキドキしていたので、そう仰って頂けて胸を撫で下ろしております。
現在、完全に自転車操業でお送りしております。最後まで駆け抜けますので、このアナデン祭りを楽しんで参りましょう！
第２話への応援コメント
何だか主人公達の生き生きとした様子に、ゲームの方もやってみたくなりました。
作者からの返信
この物語に触れて、原作のアナデンにも興味を持って頂けるとは、大変恐縮ですが素直に嬉しく思います。
今回は話の内容の都合上、アルドがちょっとしんみりしてますが、基本的にはいつもカラリとした気持ちの良い青年です。パーティーの雰囲気を盛り上げてくれる、意外と珍しいタイプの主人公なのではないでしょうか。
今回登場しているキャラクターは、メインシナリオの最初に登場する四人なのですが、それぞれに愛すべき個性があり、個人的にも思い入れのあるキャラクターなので、楽しんで描かせて頂きました。
彼らと共に行く小さな冒険の旅は、まだ始まったばかり。原作の素晴らしさの全てをお伝えすることは出来ませんが、言わせて下さい。アナザーエデンの世界へ、ようこそ！