2021年1月28日 16:18
第3話 囚われの姫(予定)と世界への応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。率直な感想を。いやあ、読みやすい。軽い。昨今のお手軽異世界転生テンプレという形はこういうものかと新鮮な気持ちで読ませていただきました。この手のお話はステータス表示を見て「ああ、あれね」と分かる人には取っつきやすく、そうでない人は一瞬でブラバするという感じだと思います。作品の面白さは完全に主人公がどんだけ面白いかに依存するので、その面白さを引き立たせるために対比となる常識人やびっくりする役を配置したら和気あいあいとしたメリハリがつくのではないかなと思いました。あとは、細かな地の文章の説得力や風景描写を、軽く読める文体のまま築くとリアリティが増すのではないかと。そして、最後まで描き続けるためにはどこをゴールにするか考えておいた方がいいです(もしもすでに考えているのならすみません)。経験則ですが、面白い雰囲気だけで始めた物語は、作者が雰囲気に飽きたら途端にエタるので・・・。以上です。
作者からの返信
鶴屋さん、読んで頂きありがとうございます。こういった率直な感想を頂けると、かなり参考になります。この意見を取り入れて、今作を書いていきたいと思います。コメントありがとうございました!
第3話 囚われの姫(予定)と世界への応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
率直な感想を。
いやあ、読みやすい。軽い。昨今のお手軽異世界転生テンプレという形はこういうものかと新鮮な気持ちで読ませていただきました。
この手のお話はステータス表示を見て「ああ、あれね」と分かる人には取っつきやすく、そうでない人は一瞬でブラバするという感じだと思います。
作品の面白さは完全に主人公がどんだけ面白いかに依存するので、その面白さを引き立たせるために対比となる常識人やびっくりする役を配置したら和気あいあいとしたメリハリがつくのではないかなと思いました。あとは、細かな地の文章の説得力や風景描写を、軽く読める文体のまま築くとリアリティが増すのではないかと。
そして、最後まで描き続けるためにはどこをゴールにするか考えておいた方がいいです(もしもすでに考えているのならすみません)。経験則ですが、面白い雰囲気だけで始めた物語は、作者が雰囲気に飽きたら途端にエタるので・・・。
以上です。
作者からの返信
鶴屋さん、読んで頂きありがとうございます。
こういった率直な感想を頂けると、かなり参考になります。
この意見を取り入れて、今作を書いていきたいと思います。
コメントありがとうございました!