応援コメント

現実の魔法とは」への応援コメント

  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」ここまで読ませていただきました。

    率直な感想を。
    いやあ、すごい努力だなと・・・(全ての漢字に振られたルビを見て)。

    しかし、めちゃくちゃ細かい字が気になってしまって読むのに集中できず。努力した上にかなり損をしてしまっていると思います。

    次に、お話について。

    ・主人公の年齢設定が12歳で、かつ殺人経験済である
    ・スカウト側は相手が地球人ということで裏切りを警戒している
    ・そんな彼らの課した試験内容は戦闘力が高いかどうかで判定

    信用できるかどうかを調べる試験ではなく・・・?

    というところで、色々と、設定はすごく作られているのだけれども、舞台にいるキャラだけがカッコよさだけを表現するために配置されている印象で、行動にちぐはぐさを感じてしまいました。下世話な話ですけど主人公やスカウト側の人たち、トイレ行ってうんちするとかの行為をしなさそう。地に足のついたゆるさがあまり感じなくて、その代わり話し合いで解決できるところでもめちゃくちゃ好戦的というか。

    作者がものすごい思い入れがあるのが感じられるので、少し力を抜いてみたらどうかとも思います。緩急を導入できればもっとこの話は面白くできる。

    以上です。

    作者からの返信

    ご意見ありがとうございます。

    ルビは「読者は漢字が読めないと読まない」という話を聞いて
    どの漢字が読めないのかわからないから、全部振ってしまえばいいなんて思いやってしまいました。
    正直見づらいとは感じていたので、一章だけにしてます。
    やはり余裕があるときに消した方が良さそうですよね(笑)

    話についてですが、短い期間(読者が飽きない期間)で信頼を得るためにはどうしたらいいんだろう?ってのは正直悩みました。
    討論という形だと嘘をどう見破るか、どう説き伏せるかが自分には出来なかったので、口より行動派にしています。
    そしてポーラ(スカウトに来た人)のことを「人を見る目がある」「この人の選んだ人間は信頼できる」そして仲間内ではそれに高い信頼があるという感じにしてみましたが、
    行動のちぐはぐさが目立つ結果になってしまったようで、そこは直すべきポイントかもしれません。
    この辺りの話をもう少し膨らませた方がよさそうですね。

    ちなみに試験内容は戦闘力が高い+意識的に相手を殺さないように配慮出来るかです。
    ここも話を膨らませた方が伝わったかもしれませんね(反省

    最後に感想を書いていただきありがとうございます。
    初めて小説を書くということで、あれもしなきゃ、これもしなきゃとやってたのが、
    そのまま作品に出てしまいガチガチになってたのかもしれませんね。
    面白く出来ると期待の言葉をいただいたので、
    緩急を学びながら少しづつでもいい作品に仕上げられるよう頑張らせていただきます。

    貴重な意見を書いていただき、ありがとうございました。