第4話への応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
短いこともありここまで読ませていただきました。
率直な感想を。
ボーイミーツガールで片方が悪意のない世間知らずの吸血鬼、片方がうだつのあがらない新人社員ということで、物語がどういうものかが伝わってくるのは良いなと感じました。
ただ、いろいろと雑な点があり、推敲された方がいいと思います。
>深夜二時ごろ残業帰りの俺に何者からこえを掛けられた。
こえがひらがなで、掛けられたが漢字なのに違和感が。
>その快楽物質が俺に作用して自然と息が上がって頭がぼんやりとしてくる。
一人称主観の記述かつ血を吸われているのにも関わらず、分析する余裕がある上に余裕があるなと。
この四話でも誤字がありますし(このページを”↓”で検索してみてください)、他の話にも誤字がちらほらあります。細かいところとは思いますが、そういう細かなところの積み重ねで読者へ伝わる面白さが減じさせるのはかなり損です。
加えて、「~と言った」という表現の多用(省略しても伝わることが多い)と、一文に盛り込んだ情報量の多さから、エピソードのテンポや迫力を減じさせているように見えました。文体は好き好きですが、一文を分解して二文にするなど工夫する余地が多いかと思われます。
第27話への応援コメント
前半のほのぼのとした雰囲気とは打って変わって、後半から悪役が出てきたのは面白かったです。
後半は少しはらはらしながら読ませていただきました!