第4話 異端者と手紙の行方

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 アクトゥールの街を、アルドは目を凝らしながら歩く。

 探しているのは、もちろんミルカの姿だ。


 アルドは、彼女を問い詰めなくてはいけないと考えていた。プライに話を聞いてもいいが、それでは問題は解決しない。彼女と話しあって、パルシファル宮殿の兵士に引き渡すことこそ、一番の解決策だと思っていた。


 ところが、話はそううまくはいかない。アルドがいくらアクトゥールの街を歩いても、いっこうに彼女に会うことはできなかった。


 「はあ。ミルカ、いないな…。アクトゥールで見たのは、間違いなく彼女だった。…やっぱりプライが彼女のことを逃がしたのか…?」

「あら、アルドさん。ずいぶん悩んでいるみたいですね。なにかお困りごとでも?」


 知っている声がして、アルドは顔を上げた。ロゼッタだ。先日別れた時と違って、晴れやかな笑顔をアルドに向けている。

 アルドはロゼッタが立ち直ったようすだったので、ほっと胸をなでおろした。


「ロゼッタ、元気になったんだな」

「ええ、おかげさまで。…先日はちょっと感傷的になってしまいましたが、もう大丈夫です。どうしたら胸のつっかえが取れるのか分からなくて、随分長いこと悩んでしまいましたが、プライさんのことを考えるのを辞めたら治りました」

「考えるのをやめたって…」

「はあ。どうしてあの時の私は、プライさんのことであんなにイライラしてしまったんですかね? 自分でもいまだに理解不能です。でも考えたってわからないのに、これ以上悩んだら時間の無駄じゃないですか。それに、私ばっかりプライさんのことを考えているなんて、それだけで腹立たしいと思いません?」

「そ、そうか? それでロゼッタが納得しているならいいけど…」

「ところで、アルドさん。今日はアルドさんのほうが調子が悪そうですね。一体どうされたんですか? 」

「それは、えっと…」


 アルドは、ミルカを見かけたことをロゼッタには秘密にしようかと考えた。せっかくロゼッタが立ち直ったのに、ミルカの話なんてしたら、また悩ませてしまうかもしれないと思ったのだ。


 でもロゼッタは、アルドが話すまで逃がさないつもりのようだ。いつの間にか、退路を塞ぐように壁際においつめられている。きっと嘘をついても、ロゼッタならお見通しだろう。アルドは観念して本当のことを話すことにした。


「実はこの間ロゼッタと別れた後に、アクトゥールでミルカを見かけたんだ。一瞬目の前を通り過ぎただけだったけど、間違いないと思う」

「まあ! それじゃあやっぱり、彼女はパルシファル宮殿へ捕らえられてはいないのですね」

「ロゼッタはプライの仕業だと思うか?」

「さあ? あのサラマンダーより熱苦しい男について考えるのはもうやめたので…」

「でも、ロゼッタ!」

「ご、ごめんなさい、アルドさん。…真面目にやりますから」


 ロゼッタはバツが悪そうに咳払いをした。


「私が思うに、プライさんが独断で彼女を逃がすようなことはしませんよ。あの人は騙されやすくて、思いもよらぬミスをすることはありますが、それでも罪人を逃がすような姑息なことができる人ではありません」

「…よかった、ロゼッタはプライを信じてるんだな」

「まあ、あの男の裏の顔のなさには苦しめられましたから。…それで、アルドさんはミルカさんのことを探してここにいたんですか?」

「ああ、そうなんだ。彼女から話を聞かないと。このまま放っておくわけにはいかないよ」

「ふっふっふ、それならここにいいものがありますよ」


 ロゼッタはいつになく悪い顔をした。懐から真っ白な封筒を取り出して、アルドに見せつける。


「これの出番が来たんじゃないですか?」

「それ、もしかして…」

「もちろん、彼女が書いた恥ずかしいラブレターです。偽物のラブレターでも、彼女をちょっと弱らせるには十分だと思うんですよねえ」

「まだ持ってたのか!」

「ふふ、もちろんです。しわ一つよらないよう、大切に温めておいたんですから」


 アルドは思わず後退った。やはり、ロゼッタを敵に回すのは恐ろしい。


「あ、悪趣味だけど、手段は選んでられないか…」

「ふふ、アルドさん。そう来なくちゃ。えーっと、なんて書いてあるんでしたっけ?」

「おい、あんまりひけらかさないでくれよ。俺まで恥ずかしくなってくる!」

「アルドさんが照れる必要ないじゃありませんか。えーっと、どれどれ…」



巷で流行っている『海の王様シュークリーム』をおみやげに買ってくること。

みんなに配るので、なるべく多めになのだわ! チルリル



「え?」

「…え?」


 アルドは目が点になった。思っていたラブレターと手紙の内容がかみあわない。そもそも、今、チルリルって言ったか?


 次の瞬間、ロゼッタが石になった。顔を真っ赤にして、口だけぱくぱくさせている。

 アルドははっとした。


「これってチルリルが書いたプライあての指令か? それならこの間、プライに渡したんじゃ…まさか!」

「ロゼッタ殿、…ここにいましたか」

「うわあっ!」


 アルドは思わず叫んだ。プライだ。プライがこの場に現れたのだ。

 ロゼッタは目を見開いたまま、ロボットみたいにぎこちなくプライのほうへ向き直った。プライの様子を見て、赤かった顔を今度は青くする。


 プライは、どこかおかしかった。ロゼッタに声をかけたのに黙ってしまって、不穏な沈黙が流れている。肩を丸めて手遊びするさまに、いつもの熱血漢の面影はない。

 プライは顔を上げると、熱い視線をまっすぐにロゼッタへ向けた。


(こ、これって、もしかして…もしかしなくても、そういうシーンか!?)


 何が起きたか理解したアルドは、ロゼッタと同じくらい顔を赤くした。間違いない、ロゼッタはチルリルの指令と間違って、ミルカのラブレターをプライに渡していたのだ。


「ロゼッタ殿、先日の手紙のことなのですが…」


 プライが重たい口を開くと、ロゼッタは全部を聞く前に首を横に振った。声が裏返っている。


「ま、ま、待ちなさいプライさん! お、落ち着いて聞いてほし、ほしいのですが、ががが」

「大丈夫です、私は十分落ち着いています。それで先日の手紙の返事を…」

「ま、待って! 本当に待ちなさい! 違うのです、ち、ちちち違うんですって…」


(こ、これは…どうなるんだ!?)


 アルドは、目を離すことができなくなっていた。二人の関係を面白がっちゃいけないと心の中で思いつつも、結末が気になってたまらない。

 一歩迫るプライに、一歩後退するロゼッタ。プライの一歩のほうが大きくて、少しずつ二人の距離が縮まっていく。


「ロゼッタ殿…」


 プライがロゼッタに手を伸ばす。


「ほ、本当に…ダメですってば!」


 次の瞬間、突如女性の金切り声が響いた。


「きゃああああ!」

「わあ! な、なんだ!?」


 アルドはびっくりして飛び上がった。プライとロゼッタのやりとりに夢中になっていたせいで、いつも以上におどろいてしまった。


「いやあ、助けてっ!」


 女性の悲鳴が再び聞こえる。


「誰かが襲われているのか? 待ってろ、今すぐ行く!」


 助けを求める声を無視するわけにはいかない。アルドは、すぐに声のするほうへ走り出した。


「もしや、この声は!」


 プライもアルドに一歩遅れて動き出す。


「ロゼッタ殿、大切な話ではありますが、今は緊急事態! また後で話を聞いていただきたい!」

「もう、一体なんだって言うんですか…」


 ロゼッタは恨めしい目をプライに向けると


「私も行きます。緊急事態なら、私の力が必要でしょう!」


と、二人の後を追いかけた。


________________



「大丈夫か! …あっ、君は!」


 アルドが駆けつけると、そこにいたのはミルカだった。人間の何倍も大きい恐竜姿の魔物に、今にも食べられそうになっている。


「やはり、ミルカ殿でしたか! 怪我はありませぬか?」

「は、はい! 神官様!」


 プライは魔物とミルカの間に自分の体を差し込むと、巨大な槌を振り上げた。アルドと、少し遅れて追いついたロゼッタもそれぞれの武器を引き抜く。


「あの、私…」


 ミルカが口を開くと、アルドが遮った。


「君には聞きたいことがあるけど、まずは魔物を倒す方が先だ。行くぞ、プライ、ロゼッタ!」

「うむ!」

「仕方ありませんねえ、悪い子にはお仕置きです!」


(戦闘)

ロゼッタの一撃が魔物の脳天を突くと、それを合図にアルドとプライが魔物へ飛びかかった。プライの大ぶりな攻撃が魔物の胴体を捉える。ふらついた魔物が抵抗するように大きな口を左右に振ると、アルドは姿勢を低くして、掬い上げるように魔物の首筋を切り上げた。


 魔物は鈍い断末魔をあげると、地響きとともに地面に伏した。


「大丈夫だったか? 怪我はない?」


 アルドが声をかけると、ミルカは深々とお辞儀をした。


「はい、大丈夫です…。また助けてもらって、本当にありがとうございます」

「本当、余計な手間をかけさせますよ」


 ロゼッタがツンとした声で言った。それから、ホッと息を吐く。言葉とは裏腹に、ロゼッタもミルカに怪我がなくて安心したようだ。


「はは、ロゼッタも素直じゃないな。…でも、ミルカ。君はここで一体何をしていたんだ? …俺は、君がパルシファル宮殿へ捕らえられたものだと思ってたんだけど」

「まさか、私たちに嘘をついて逃げ出したってわけじゃありませんよね?」


 ロゼッタの鋭い言葉に、慌てたのはプライだった。


「なんと! ロゼッタ殿、彼女のことには深い理由がありまして…」

「待ってください、神官様。今回のことは私から話させてください。…お二人のおかげで魔物の元から逃げ出せたあの日、私は確かにパルシファル宮殿へ向かいました。そして、アジトのことも、自分が犯した罪も、パルシファル宮殿の兵士さんへ全てお話ししたのです」

「それじゃあ、どうして君はここで自由にしているんだ? てっきり、地下へ捕らえられてしまうかと思ったんだけど…」

「それが…」


「ミルカさんーーー!」

「今度はなんだ!?」


 アルドは慌てて飛びのいた。けたたましい足音とともに、何人もの男たちがミルカの元へ集まったのだ。


「ミルカさん、悲鳴が聞こえて助けに来ました!」

「街の子供が、ミルカさんが魔物に襲われてると言っていたんです! 魔物はどこに!」

「いや、私はミルカさんが襲われていようが襲われていなかろうが、助けに来ます!」

「なっ、なんだと! そんなの俺だって一緒だ!」

「何を俺だって!」


 男たちは、当のミルカさえ放っていがみ合っている。


「い、一体何が起きてるんだ…?」

「ミルカ殿がパルシファル宮殿で自分のしたことを話された数日後、彼女の話を元に、被害にあったとされた我々はパルシファル宮殿へ呼び出されたのです。彼女の話が本当か、事実を確認するために」


 プライは呆れ顔でため息をついた。


「我々ってことは…この人たちも、皆ミルカに騙された被害者だったのか?」

「被害者だなんてとんでもない!」

「僕はミルカさんのために、自分の意思でミルカさんを手伝ったまで! 騙された覚えなんてありませんよ!」


 アルドは怒った男たちに押し潰されそうになって、慌ててプライの後ろに隠れた。


「そ、そうか。それは悪かった! だから、つまり…どういうことだ?」

「彼らは私の犯した罪を証言するどころか、自分の意思で私を手伝っただけだと言って聞かなかったのです。それで、パルシファル宮殿の兵士さんも困ってしまって、まあ、被害にあった側が被害だと認識していないなら、私を罰する必要もないだろうと…」


 ミルカは、申し訳なさそうに俯いた。


「ほ、本当にそれでいいのか!?」


 アルドが思わず言うと、男たちはまるで取って食うような剣幕でアルドに迫った。


「何! いいに決まってるだろ!」

「ミルカさんに騙された覚えなんて、こちとらひとつもないんだよ!」

「わ、わかったわかった! 勘弁してくれ!」


 アルドはまたプライの後ろにひっこんだ。魔物相手では負けなしのアルドも、彼らの情熱にはとても太刀打ちできない。

 ミルカは話を続ける。


「ただ、罪を冒したのに無罪となっては私が納得できなかったので、今は罪滅ぼしとして、宮殿の兵士さんたちのために薬草を集めるお役目を請け負っているんです。…お給金も出ているので、むしろ私のほうが助かっているような状況ではあるのですが…」

「働き者で、ミルカさんはすごいなあ」

「ウンウン、いいお嫁さんになるんだろうなあ」

「…」


 アルドはもう何も言わなかった。男たちのミルカへの愛は止まることを知らないらしい。


「あの、私もう行きますね。その、ここにいては神官様たちに迷惑になってしまいそうなので…。本当に、助けていただいてありがとうございました」

「うむ、道中気をつけて」

「さあ、皆も一緒に行きましょう」


 ミルカは男たちをまとめると、颯爽と街の中へ姿を消した。アルドも、ようやくプライの後ろから出てくる。


「彼女、大丈夫か? あんなにたくさんの男たちに付き纏われて」

「ふむ。噂によりますと、付き纏われているように見えて、上手く彼らを利用しているようですよ」

「はは、さすが魔物の手伝いをやっていただけあるな…」

「呆れた人たちですね、全く」


 ロゼッタは最後まで不機嫌そうだ。彼女とは折りが合わないのかも知れない。


「ところで、ロゼッタ殿。先ほど話が途中になってしまった、ロゼッタ殿からの手紙のことですが…」


 プライが真面目な面持ちで切り出すと、アルドはようやく二人のラブレター話が終わっていないことを思い出した。二人には悪いが、プライベートな話だとしても、この話、聞き逃すわけにはいかない。

 ロゼッタは、先ほどと打って変わって落ち着いていた。


「…。…プライさん、あなたが私に言いたいことがあるのはよく分かりました。大人しくあなたのメッセージを聞きましょう。ただその前に、私にほんの少しだけ話をさせてほしいのです」

「むっ、ロゼッタ殿からの話? …分かりました。少しばかり緊張しますが、お聞きしますとも」


「緊張って…それは私のセリフですよ。…プライさん、申し訳ないですけど、あなたにこの間渡したラブレターは、あなた宛ではなく、間違って渡してしまっただけなんです。そもそもあれは、私が書いたものではないんですよ」


「…」


 プライは黙っている。アルドが不安になるくらい、長い沈黙だ。

 プライはようやく口を開いたかと言うと、けたたましい声で叫んだ。


「な、な、なんですとおおおー!」


「プライさん、声が大きすぎます!」


 ロゼッタとアルドは両手で耳を塞いだ。あまりの声の大きさに、耳がジンジンするうえ、頭はクラクラする。


「も、申し訳けない。しかし、それではあのラブレターは一体?」

「ミルカさんがまだ盗賊の手伝いをしていた頃、あなたを陥れるために書いたラブレターです。ただの人を騙すための道具ですよ」

「な、なんと…。そうだったのか…」


 プライはまた黙った。目を閉じ、物思いに耽っているようだ。しばらくして、


「複雑な思いではありますが、少し安心しました。私はてっきり、ロゼッタ殿からの手紙かと思ったので、なんと答えるべきか困っていたのです」

「余計な悩みを増やして悪かったと思っています。申し訳ないですけれど、私はあなたに告白する予定は一つとしてありませんよ」

「いや、そうでありましょう。そっちの方が納得がいく」


 プライはロゼッタのそっけない物言いに、怒るどころか笑った。そして、


「とはいえ、せっかく用意したのだから、これを渡さないわけにはいきますまい」


とロゼッタに小包を差し出した。赤いリボンに見覚えがある。アルドとロゼッタがプライを追跡している最中に、彼が流行りのアクセサリー店で購入したものに間違いなかった。


「あなた、これはどういう…」

「これからも末長く、と言う意味でロゼッタ殿に渡そうと思ったのです」

「す、す、末長く!?」


 ロゼッタは顔を引き攣らせた。そしてすぐに


「…同僚として、と言うことですね…」


と聞き返した。プライがうなずく。


「もちろんそうである。今後とも仕事仲間として、切磋琢磨していきましょうぞ!」

「…はあ」


 ロゼッタは疲れた顔で頷いた。


「あっ、プライ殿! 丁度良かった! 申し訳ありませんが、力仕事で手伝っていただきたいことがありまして…」


 まるでタイミングを図ったように、神官が現れた。プライは何を手伝うかもわからないまま二つ返事で引き受ける。


「分かった、すぐ行こう。それではお二方、私はこれで失礼します」


 神官に連れられて、プライは何事もなかったように立ち去った。


 ロゼッタはまだ呆然としていた。何度も深く深呼吸して、丸まっていた背筋をようやくのばす。


「全く、あの男は本当に…。はあ、私、ようやくわかりました」

「何が分かったんだ?」


 アルドが聞く。


「この間、プライさんがプレゼントを買っている姿を見てイライラした理由ですよ。…私、許せなかったんです。メリナさんやチルリルさんのような素敵な女性に囲まれているくせに、ぽっと出の女に夢中になっているあの男の姿が!」

「ええっ! …プライがメリナやチルリルにメロメロになっている方が、色々問題な気がするけど…」

「とにかく、そのうつつを抜かしていた相手がまさか私だったとは。もう怒りも何もありませんよ」

「はは…理由はともかく、ロゼッタが立ち直ってくれてよかったよ。ところで、プライにもらったのはなんだったんだ?」


 アルドの言葉に、ロゼッタは無言で包み紙を開く。

 現れたのは髪飾りだった。走る猫をモチーフにした銀色の髪留めに、天然石の飾りが揺れている。


「…全くあの人、腹立たしいことに趣味だけはいいんですから」


 ロゼッタはまじまじと髪留めを見つめると、大切そうに胸に抱いた。

 ふと、顔を上げたロゼッタとアルドの目があった。ロゼッタは、おかしなものでも見るみたいな目をアルドに向けている。


「アルドさん…」

「ん? どうしたんだ?」

「なぜ、ここにいるんですか…?」

「な、なぜって…さっきからいたじゃないか! もうずっと!」

「…見ましたね…私とプライさんのやりとりを!」

「見たも何も、初めっからずっと一緒で…」


「異・端・で・す!」


「理不尽だ!」


 アルドは鬼の形相のロゼッタから慌てて逃げ出した。ロゼッタが目にも留まらぬ速さで追いかけてくる。

 やはり、人のプライベートな話題に首を突っ込むと、ろくなことはない。アルドはちょっとだけ反省して、必死にロゼッタから逃げるのだった。


終わり

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プライのモテ期……は、異端です!? 坂本はし @hashi72

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