昔、辛い物好きがエスカレートして、10辛カレーにテーブルのチリペッパーをドバドバかけて食べてました。
　辛いはやり過ぎると苦いに変わる事を知りました。

辛さは最高に強くなると耳が痛み出すそうです。韓国の方の言うには辛さを中和するには牛乳がいいそうです。辛いものを出す店には牛乳を常備しといてもらいたいものです。

水を飲むと舌がリセットされて辛さへの慣れがなくなるので、あまり飲まないほうがいいです。辛さを中和するなら卵を注文しておくと楽になります。酢を入れるのもいいかも。

前回の辛いラーメンもそうですが、辛さの表現力がスゴイですね。
食べても無いのに喉と耳が痛くなってきます。
そして、「討ち死には免れた」という最後の一行に、吹き出してしまいました。
これはまだまだ戦う気がありそうですね！・・・（ﾄﾞｷﾄﾞｷ
（勝手に）期待してます！

辛さは味覚ではなく痛覚らしいですね。
とても辛い物を食べるという事は、強い痛みを感じるという事なので、痛みを緩和しようと脳内麻薬が出るそうです。
辛いものが好きな人は、その脳内麻薬中毒という説があります。
という事で、辛い物好きの人を見ると、快楽主義者なのかも…と、心密かにを思ってしまいます。