薔薇色

 

永遠が1番長いと見えて1番短い。

どんなに結んでてもほどける。お決まりだ。

願っても願っても届かないとゆう約束いつしたのだろうか。

やはり神は居るだろうしかし棘があるだろ薔薇のように、一見、美しさが取り柄に見えるがその色は人を惑わし毒を体に流しこむ紫のような赤いような緑のような。

人間は薔薇を擬人化したみたいだ。自分は良く人をバラの色で区別する。

花言葉も知らないし偏見だけど。

 赤はルックスに凄くこだわりメスやオスに愛の込めた冷たさをあたえる。拷問だ。なんて鬼畜なのだ。愛があるのに愛をあげない、みせない。愛をくれても愛をださない。

 青は空の写真を良くおさめる。自分をよく思っていない。謎だ。謎なのだ。透明になりたいように見えて堂々と染まりたいのだろう。欲張りぽくなくて欲張りなのだ。

 緑は風に流される。仮面がある。

凄く動物だ。シマウマみたいだ。派手に生きてるがそれは隠れるための手段。そんな感じだ。切り替えが上手に見えて下手なのだろう。

 桃色はときめきを抱きたい。感じてみたい。恋がしたいのだけど自分の愚かさをさらけ出すのが怖いのだろう。悩ましい。解決法は恋しかないと良く言われる矛盾だ。

 黄色は儚い脆い。いつだって迷いの連続のようだ。手にはいくつかの傷跡。何時のだろうか。記憶に頼る日々だが記憶の内容さえも脆い。手足が痺れる。体にゴミが溜まることが日常なのだろう。消してしまえばいいに。

 紫はうちは捨ててる。そとは飾る。

顔ほど気を使わないといけないものはない。

いつだって比べられるそんなとこに訪れてしまった。しょうがないと言い聞かせてみよう。

 最後に白。白は、今までに出会ったことが無い。なんにでも染められる白。惑わされるとゆうわけじゃない。染めてしまう。とゆうのが正解だろう。いつだって美しい。

そうやって例える私は白以外の全部を混ぜ合わせた。黒だろ。勝手に染まっている黒だ。

地球は青いらしいでも地球の中は色んな色がある。人がいる。過去がある。未来がある。

自身はまだ黒がない限り、何色にでも変われるだろう。白は難しいかもしれない。でも未来があるかぎりどんどん色が無くなることだってできるだろう。でも私は思う。少しぐらい色があっても人間らしくて良いと思う。

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薔薇色 @koharuiro

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