【趣味・嗜好】
◆好きな食べ物は?
A.
食べ物っていうより飲み物になるけど、イザホはコーヒーに目がないんだよね。このみは砂糖があまり入っていない微糖かな。でも、専用なマシンで入れたものよりも缶コーヒーの方が好きなんだって。
ボクはマンゴーが大好き。健康を考えて量は考えているけど、ついつい……
イ、イザホ……お願いだからその手を離して……確かにボクは朝にマンゴーを食べたけど、目の前にあったら食べずにはいられないんだよ……わかっているよ……でも……でも……
◆嫌いな食べ物は?
A.
イザホは特に嫌いな食べ物はないよね。まだ食べていない食べ物の方が多いともいうけど。
ボクはリンゴはあまり好きじゃないかな。食べられないことはないけど、なんとなく。
◆食のスタイルは? 甘党・辛党・薄味・味音痴・偏食・菜食主義・食べられないもの・アレルギーなど
A.
ボクは草食動物だから、当然人間が食べている物の中にはボクが食べられないものもあるよ。だから、イザホが外食するときにボクは自分用のお弁当を持って行くよ。
……え? イザホは死体だから食べる必要がない? そんなことはないよ。
紋章は埋め込んだあと、その効果が使われる事に薄くなって、最後は消えちゃうんだ。普通はその事に紋章を埋め込み直すんだよ。
だけどイザホの胃には、エネルギーに変換して身体の紋章が薄くならないようにできている。だから、イザホに食事は必要なんだよ。
◆趣味は?
A.
イザホはこれだっていう趣味はまだ見つかっていないみたいだね。
ボクはファッションを楽しむことかな。
◆特技はありますか?
A.
ボクはあるよ、早き替え。この時代なら紋章で一瞬で服の見た目を変えられるからそんなに珍しくないかもしれないけど、たくさん紋章をつけてどの紋章でどの服になるのかを記憶している人はそう多くないよ。
イザホは特技っていうか微妙だけど、走ることが得意だよね。ウサギのボクにはさすがにかなわないけど、持久力ではイザホの方がすごいよ。だって、死体だもん。
◆好きな色は?
A.
ボクは落ち着いた赤かな。
イザホはなにがいい?
……へえ、白色かあ。以外。
◆嫌いな色は?
A.
イザホの嫌いな色は……えっ、赤色……ん? ああ、なるほどね。炎のような、オレンジが少し入った赤色が好きになれないんだね。
ボクは紫色はすこし身構えちゃうかな。といっても、特に好き嫌いはないけど。
◆音楽は好きですか? どんなジャンルを聞きますか?
A.
ボクとイザホ、音楽は時々聴くよ。ジャンルは定まっていないけど、ゲームやアニメの主題歌とかが多いかな……といっても、アニメはあまり見ていないけどね。
◆普段の服装は?
A.
イザホは黒いワンピースを着ているよ。本物の魔女みたいにね。
ボクは普段はタキシードにシルクハットだけど……場面によってよく着替えるよ。一瞬でね。
◆親友もしくは相棒は?
A.
ボクにとっての相棒はイザホであるし、イザホにとっての相棒はボクなんだよ。
◆好きなものは?
A.
イザホはなんにでも興味を持っちゃうからね……ふんふん、やっぱり友達に興味があるんだね。好きになるかどうかはわからないけど。
ボクが好きなものは、もちろん、イザホだよ。
◆嫌いなものは?
A.
イザホは炎が苦手だよね。大火事はもちろん、この時代じゃあなくなってきたけどガスコンロの炎でも身構えちゃう。特にトラウマがあったみたいじゃないけど、死体だから燃えやすいって本能があるのかな?
ボクはない……って言いたいけど、やっぱりイザホと離ればなれになるのは本当に嫌だよ。5m離れるのすら嫌だよ。離すやつなんて大っ嫌いだよ。
◆恋愛対象は? 異性愛者・同性愛者(ゲイ・レズビアン)・両性愛者
A.
イザホ「(ニコッ)」
……!!
(イザホに微笑まれて、マウは頬を赤くしながらもイザホを見た)
◆好きな外見は? 身長・スタイル・髪の色や長さ等
A.
イザホもボクも、あまり気にしないかな?
◆どんな人を好きになりますか?
A.
(ふたりは互いを指差した)
◆好きな人に求めるものは?
A.
ボクはイザホには幸せになってほしい。幸せになるためなら、ボクがいなくなることも……ううん、やっぱり悲しいよね、それは。
……え? イザホ、ボクと一緒になることが1番の幸せだって?
◆恋愛経験は?
A.
ボクもイザホもないかな。
◆Sですか? Mですか?
A.
イザホは……SなのかMなのか判断しづらいね。多分Mかな?
ボクはよくMだって言われるんだけど……なんでだろ?
◆他に性的趣向はありますか?
A.
イザホもボクも、そういうのは考えたことはないなあ。
◆趣味・嗜好について、他に語りたいことがあれば、どうぞ。
A.
特に言うことはないかな?
関係ないけど、途中からちょっぴり恥ずかしくなっちゃった……
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