第2話 たどり着けない場所
※この連載は著者が見た夢の内容を覚えている範囲で書き綴っていくものです。
※なお、夢のため合理性や論理性は保証しかねます。
おれは仕事で電車に乗っていた。
なんの仕事だったかは思い出せないが、出張というやつだ。
ビジネススーツを着て、ビジネス鞄を持ち、仕事先を目指す。
場面は飛び、どうやら仕事を終えたようだ。
帰りの電車に乗る。
が、どこのどの電車に乗っても目的の駅にたどり着けない。
路線が違うのかとも思って、徒歩で駅を変えてみても違う。
いったいどうなっているんだ。
おれは、現実に引き戻されるまで、さまよい続けた……。
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