第3話

30分ぐらい色々と家事をして寝室に向かう


《遅い》

「起きてたの?」

《結衣居なきゃ寝れない》

「抱き枕あるでしょ?」

《やだ》

「何で自分で選んだのに嫌なの笑」

《結衣じゃないから》

「・・・今日塩だと思ってたけど甘えただった

の?」

《クリスマスだから特別》

「そっか笑」

《何で横来ないの》

「腕どけてくれなきゃ入れないよ笑」


と言ったら渋々だけどどけてくれたから横に入る

すぐにしっかりとくっついてくる腕

重いんだけどなー笑


「涼太?」

《何?》

「腕、重いんだけどな・・・」

《やだ》

「そうですか笑」

《・・・》

「寝るの早!笑 おやすみ」


そう言って頭を撫でていたら笑顔になっていた

寝顔は癒されるのにな・・・


今日もお疲れ様でした。

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