詩とか原型とか 色々

神の子~泥棒サンタ編~

凍る水面キャンドルをイルミネーション代わりに

豪華な光の指す十字架は紫が取巻く

教会に住む神父は泥棒、平気で嘘をつくから

めでたく、愛と言う名の静寂に包まれ

変わりない鐘の音は黄金を示す

メリークリスマス


ボクはどうも慣れ過ぎたらしい

得意の話術もあてにならず

この「重い」少年は悲劇しか知らない?


最後のお祭りキャンドルをイルミネーション代わりに

黄金を狙い、今紫になるのはイェスのサンタ

「所詮、、」と願いを得意とせずにボクは嘘をつく

めでたく、愛と言う名の静寂に包まれ

痛みない神の子は黄金を盗む

メリークリスマス


キミはどうも綺麗すぎるらしい

得意の冬物語で気をそらす

この「重い」少年は喜びをしらない?


夜に再会キャンドルを「光」、、ライト代わりに

黄金を狙う、イエスの紫サンタに渡したとさ

めでたく、愛と言う名の静寂に包まれ

痛みない神の子にハッピー

メリークリスマス、、、と


物語は繊細すぎても狂わない

綺麗な冬物語はミナモノ心

神父に出会った泥棒は言ったとさ

あぁ、無情と

 

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