応援コメント

第4話 お断りします」への応援コメント

  • 「一蓮托生! 憑きものバディの本棚企画」へのご参加をありがとうございます!

    なんと魔王に取り憑かれてしまったとは。
    怠惰な主人公と魔王様の掛け合いがとても面白いです!
    似たもの同士の怠惰なので、行動原理もわかりやすいのがいいですね。

    魔力を大きくすることは、老後の年金生活に似たような貯蓄なのですかね。
    だから今、働いて(戦って)、ときにはミカを生贄(!?)にして、あとでゆっくり怠惰する。
    魔王様が戦う理由はそんなところなのでしょう。

    一方でミカくんは、平穏に過ごしたい被害者の立場。
    だけど怠惰したいときには魔王に強気になっいゃうところもバランスが取れてていいキャラです。
    今はひ弱な彼ですが、いつかは魔王を出す抜くときを楽しみにしています。

    1つ注文をつけるとしたら、入れ替わりで外見の変化があってもいいかなと思いつつ。
    髪の色や瞳の色が変わるとか、そういうモーションをつけておくと、「魔王っぽさ」が出てかっこよくなるかなーと、個人的な注文です。スルーしてもOKです。

    今の時点は対立組織や黒幕はまだ見ませんが、これからどうなるのか楽しみです!

    作者からの返信

    源かしこ様。コメントありがとうございます。

    怠惰なミカと魔王様の掛け合いには面白くなるようこだわっていたので、楽しんでもらえたようで何よりです。
    今後怠惰を満喫する為にがんばる魔王と、嫌々ながら仕方なく付き合わされるミカのこれから先様々な苦難が待ち受けていますので、気になった時にでも覗きに来ていただければ幸いです。
    外見の変化はやはり人格変更した際の大事な要素だと思いますので今後分かりやすい変化がある……かもしれません。そちらも期待していただければなと思います。

    素敵な企画をありがとうございました!

  • 誤字その他の報告、いきますね。

    貴様に頼らざる負えない状況も
    →貴様に頼らざるをえない状況も

     魔王は魔王らしく、上からの目線でミカを掻き使うつもりであり、一方のミカはたとえ相手が魔王だとしても、怯む事なく自らの主張を押し倒そうと必死に足掻いているのだった。
    →魔王は魔王らしく、上からの目線でミカを扱《こ》き使うつもりである。一方のミカはたとえ相手が魔王だとしても、怯む事なく自らの主張を押し倒そうと必死に足掻いているのだった。
    一文にすると若干長いので、割りました。

    認めざる負えない事実である
    →認めざるをえない事実である