言葉遣いと雨女

はじめに

はじめに

読んでいただきありがとうございます。

かなり長編になりますが、よろしくお願いします。

この物語は以下の内容が含まれます。

・ジャンルは、現代ファンタジー、ラブコメや現代ドラマ。

また言葉の意味や語源等の解説ではありません。

・この物語はフィクションです。

自殺や犯罪を助長または教唆（きょうさ）ものでありません。

法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

・ストーリー的には繋がっていますが

各話各話、対象キャラが違うため

２話、３話、４話

どれから読んでも

大差無いかと思われます。

下記に対象キャラの名前を書いてあります。

フィーリングで好きだと

思った話から読み始めるのが

いいかもしれません。

ストーリー的に分からない文章はスルーでも構いません。

作者のおすすめとしては、

第十一話の詩紡詞彫（しほうしほり）　編

第十二話の小半月夜空（こはづきよぞら）　編です。

・ところどころある雨文は、

影へと落ちた女の子のお話です。

その詳細は、第零話をお読みください。

第零話＜霧霜霖・霧霜雫　編＞は、

主人公の高校生時代の過去話です。

・主人公が他キャラに対して質問しまくってます。

・各話がとても長編のため読みやすさ重視で

5000文字前後になるように調整しています。

そのため次のページの始まりがおかしい場合があります。

・誤字や矛盾点があるため修正中です。

各話対象キャラ

第一話　久槻月深（くつきつきみ）

第二話　言槻千咲（ことづきちさき）　※視点切り替えあり

第零話　霧霜霖（きりしもりん）、霧霜雫（きりしもしずく）　※過去話

第三話　言槻瑞歩（ことづきみずほ）　※視点切り替えあり

第四話　榊原美緒梨（さかきばらみおり）　※視点切り替えあり

第五話　雪凪雹（ゆきなぎひょう）

第六話　雪凪霄（ゆきなぎしょう）

第七話　言槻千咲、久槻月深

第八話　久槻月深

第九話　常盤鐘也（ときわかねなり）

第十話　雪凪霄（ゆきなぎしょう）

第十一話　詩紡詞彫（しほうしほり）　※視点切り替えあり、百合描写あり

第十二話　小半月夜空（こはづきよぞら）

第十三話　雨女