応援コメント

 第5話 霊のあられの未来って?」への応援コメント

  • 素敵なエンディングです。でもすごい得をしているようですね。ただでさえ美少女なのに、一粒で二度美味しい!じゃないけど、一人で二人と付き合う、羨ましすぎるぞ、コノヤロ!

    で、美人検事になってビシバシ悪を退治するなんて、凄すぎる。でも、怖い。そう考えると、彼の将来はお気の毒かもしれない。

    作者からの返信

    一粒で二度美味しい

    名キャッチですね。牛には負けてるぞって声が聞こえそうですが。

  • 最後はさわやかに。
    高校生たちがあられの存在を見て「きれい」というシーンに、じんとしました。
    自分とは異質なものをそのまま受け入れる柔軟性。
    これこそが、アオハル小説に求められるものだと思うんです。

    最近のネット小説を読むと、女子高生のきれいじゃない部分ばかりがフューチャーされていたり、むやみにエロく扱われていたり。
    寂しいんですよね。
    高校時代って、もっと無駄に馬鹿をやる時代じゃないかなって気がします。

    それだけ現実が厳しい子供が多いんでしょうね…
    雪乃ちゃんとあられちゃんの前向きな姿に、正直、ほっとした水ぎわです。
    ありがとうございました。

  • なるほど、今回はあの事件を解決するのですね。何処か少年探偵団を彷彿させるものです。自分たちで解決する強い気概は、勇ましくもありますが、大人に翻弄され切迫する姿はハラハラするものを覚えました。そこが見所の一つ。面白かったです。そして二つの心を持つ雪乃は可愛くもありますが、感情が複雑であり、秋の空と乙女の心と言ううのでしょうか、主人公が翻弄される姿は微笑ましくもありました。今後も雪乃達に翻弄され、あたふたする姿が目に浮かぶようです。
    美ぃ助。

    作者からの返信

     美ぃ助実見子 様

     コメント有り難うございます。
    「少年探偵団」 江戸川乱歩ですね。そんな文豪の探偵小説を連想して頂けるとは、もったいない。言葉がありません。
     
     「人の心が読める」これを武器にして何ができるのかを楽しんでいきたいと思いました。
     あとはいつまで憑依しておれるのかという長期目標も考慮しなくてはいけませんね。
     見所がある。面白い。ハラハラする。どの言葉も本当に有りがたく嬉しいです。 


  • 編集済

    ラスト、幸せになれる予感ですね。
    女性二人に愛されるなんてステキで
    欲張りな物語。
    それも終わり良ければすべてよしです。

    私的なことを述べさせてよろしいのでしたら、
    雪乃さんかあられさんを
    転生させて、もう一度続編といいますか、シリーズ化の
    お話が出たところで、新章を書いていただけますと
    うれしいと思います。
    わがままついでに言いますと、年齢を少し上げて
    時々過ぎ去りし、前世のことを思い出す、フラッシュバックを
    挟み込みなどありますと、あれ? これってもしかしたらという
    読者への遊び心といいますか、ウイットに富んだ作品に仕上がるのでは
    ないかなと。

    すみません、調子に乗ってしまいました。
    赤雪様の世界観を損なわないかと反省しています。
    申し訳ございません。

    作者からの返信

     樹 亜希 様

     返信が遅れまして申し訳ありませんでした。通知が遅れた原因が今のところ不明でありますが、お詫び申し上げます。
     
     まずはコメントありがとうございます。
     女性二人に愛されるって、相手が霊でも嬉しいですよね。
     
     実はシンと雪乃の供養であられは冥界に戻る筈だったのです。
     ところがいつの間にかあられと雪乃が、協力して検察官になって悪者をやっつけるという約束をしていたので、シンもそれに協力することになってしまいました。
     現在シリーズの検討中というわけです。できましたらまたいろいろコメントなど頂けるとメッチャ嬉しいです。

    編集済
  •  両方にモテてるー! ある意味ハーレムエンド?
     いや、身体は一人な訳だから、普通にハッピーエンドかな?

     シリーズになりそうですねえ。この作品。それとも長編かな。

    作者からの返信

     水守さん。
     ハーレムエンドって、言葉が面白い。

     身体を点検する度に、あんなことしたな、こんなことしただろうって気がつきます。
     ファーストキスの感動がないのに、唇には余韻だけが残っていて、「私の身体なのに先に使われたー」と雪乃が口惜しがる場面を想像しながら書きました。

    事件もののシリーズにするには、三人にそれぞれ弱点がある。などの変わった設定をしておくと、面白くなりそうですね。


     

  • うはは! 未来に向かってモテ期がずっと継続しそうですね☆
    三歩ほどギリギリのラインへ踏み込んだ設定を決めた勇気に乾杯です。それをサラッと自然に埋め合わせる筆力も流石の一言です。もう少し大人になった後のキャスティングで、事件解決長編を綴ってみるのも期待したくなりますね。
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    平九郎 師。
     楽しんで頂けて何よりです。
     仰有るとおり、最初の構想では探偵ものでありました。
     ところが「人の意識を読み取る」という設定にしますと、事件がバンバン解決してしまい(笑)キモである『謎解き』の面白さが無くなってしまいまして(笑笑)これは全員が犯人とか、意識が読み取れるが故の勘違いとかの長編でなければ無理! という訳で、このようになりました。

     敢えて2文字に踏み込んだのも、恋をして触れ合うこともできない切なさを消して楽しいENDにしたかったということで、将来の不安って何? という突っ込みはご容赦頂きたく。
     暖かいコメント、感謝しております。

  • 最後のあられ、海で泳いだでしょって。もう一人の声が、ちょっと笑えます。

    素敵な物語で、後日奇譚、楽しませていただきました。

    作者からの返信

     
     コメントいつもありがとうございます。
     おかげで元気をいただき完結致しました。
     なお、新しく始めたエッセイにアメリッシュさんの名前をださせていただきました。ご都合がありましたら取り消しますので仰有ってください。