ありがち

ゾンビもの

・テレビでパンデミック勃発の放送。

・テレビが不通になるか、録画映像を垂れ流すだけになる。

・ラジオが最大の情報源。

・噛まれたら感染。

 返り血を顔面に浴びてもセーフ。

・ゆっくり歩くゾンビ(オールドスタイル)。

・全力疾走ゾンビ(00年代)。

・生前の習慣を繰り返すゾンビ(10年代)。

・半ゾンビ半ニンゲン状態(漫画的)

 何かしらの理由(噛み傷が浅かったなど)でゾンビ化が停止、また、その進行速度が緩まっているため、人間の意志を保持した状態。

・巨漢ゾンビ(中ボスのような感じで出現)。

・犬ゾンビ。

・ゾンビは共食いをしない。

・噛まれたこと(感染)を隠している仲間。

・ゾンビは頭を破壊(撃てば)死ぬ。

・火炎瓶を作る。

・セーフゾーンに侵入されて壊滅状態。

・窓とドアを板張り。

・戦闘機や軍用ヘリが空を物々しく通過。

・ゾンビを飼っている登場人物。

 そのゾンビは、恋人、配偶者、子供。

・ドアに挟まるゾンビ。それを必死に押し出す。

・「俺は人間のまま逝きたい!」という自殺志願者。

・もはやこれまでと追い詰められたところでセルフヘッドショット。

 ……しかし、弾切れ。ゾンビにわらわらと集られて貪り食われる。

・「○○は安全なんだって」という嘘情報。

・最愛の人がゾンビ化し、涙ながらに殺す。共にゾンビになることを選ぶ。

・窮地を救ってくれた恩人が一転、敵対者へ。

・全身をガタガタ痙攣させてゾンビ化。

・ゾンビの顔つきは人から掛け離れた相貌に変わる。

 普通の人間と区別を付けやすくする演出上。

 人は殺し難いが化け物なら容易い人間の心理上。

・振り返れば、そこに居なかったはずのゾンビがいる。

・そこにあったはずの死体が消える……。

・食料の確保に四苦八苦。

・猫缶やドックフードに手を出す。

・物音は命取り。

・ここぞというところで無線が切れる。

・今は寄せというところで無線が入る。

・幼い子どもが一人だけで生き残っていた!

・ゾンビをおびき出すための囮に使われてしまう。

・ゾンビの巣窟に踏み込まなければならない展開。

・救助は来ない。自発的な行動を求められる。

・どうやって車を入手するか。

・車のキーを取りに行く。

・大切な人の安否確認が行動原理。

・道中で合流する人々から情報のカケラを入手していく。

・人間同士のいさかいがトリガーとなって自滅に向かう皮肉。

・物資が豊富なショッピングモールを目指す。

・ショッピングモールは危険地帯。

・ケータイの電源切っとけよブラピ!

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