水で魚が溺れるようにへの応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございます!
裏切りから不信が生まれ、不信から新たな裏切りが生まれる。
そういう連鎖は現実ではありふれていますが、
主人公がその桎梏から逃れたことが、
小説として救いであり、力だと思いました。
引き続き企画をよろしくお願いします!
作者からの返信
返信遅くなってしまいすいません…
読んでくださりありがとうございました!
現実ではあまりなくても、小説の中では生み出すことができる奇跡って、創作の魅力の一つですよね。
ありがとうございました!
水で魚が溺れるようにへの応援コメント
親がした事を子供が背負う。
コレばっかりは絶対させちゃいけない事。
主人公の彼はきっと「あの人」の人間性に気づいていて、けど甘えられず。
そんな葛藤が読み取れました。
余談ですがスマホの件。
テレビの仕事をしていて、初めて自分の名前が流れたエンドロール。
ある日偶然見た父親の携帯の待ち受けがそれでした(一時停止してのスクショ)
頑張んなきゃなと。
そんな事を思い出しました。
素敵なお話でした。
通りすがりに失礼しました。
作者からの返信
自分の甘えたい心を否定して葛藤する辛さが伝わって嬉しいです。
スマホの話もそうですが、ふとした瞬間に気がつかなかった愛情に気がついた時ってものすごく心を動かされますよね。
読んでいただきありがとうございました!
水で魚が溺れるようにへの応援コメント
「」
自主企画からきました。
ごめんなさい。4つのテンプレートから選べませんでした。
これは難しい感じの小説ですね。エンターテインメントではなく心境小説でしょうか。
テーマを据えて、テーマを伝えるために文章を紡いでいっているように読めました。
(……今回の企画ではこういった〝テーマを据えた〟作品が多く集まってきたように思えます。何故だ?)
前半に寓話を引いてきて、それを読んだ男が自分の半生を重ねて語っていく……という構成、上手く纏まってると思います。
やはりこの手の作品に読み手が少ないのは、このジャンルが『カクヨム』ではマイナーだからなのかな、と思います。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます。
確かに言われてみればエンタメというよりも心境小説に近いのですかね…?全然意識してませんでした。
間違いや失敗から学ぶ(狼と7匹の子山羊自体がそういうテーマでしたので)置かれた立場から前を向く、好意を好意として受け止める勇気。そこら辺をテーマにしてヒューマンストーリーのような感じを目指していました。
やっぱりマイナーなのですかね…でも、褒めていただき嬉しいです。ありがとうございます。また機会があればよろしくお願いします。