第18話 設定資料集3
~設定資料集~
倒錯:周辺環境(人からの)からの外圧を受けて、自身の精神の安寧のバランスの均衡が
、その外圧を受けて崩れる為、その外圧を受けてバランスが崩れる度に、
新しい価値観を自身にフィードバックして、精神の安寧のバランスを構築する。
この外圧と構築を繰り返すこと。
外圧を受けないようにしないと(引っ越すなどして)永遠と繰り返される。
考えないでおこう:人というのは思いの外、心の中で色々と呟いている。
これを放っておくと、段々厭世的(えんせいてき)な考えに
支配され(襲われ)、家庭内不和、ヒステリック、癇癪(かんしゃく)、
に陥っていく。これを避けるため、心の中で何か呟きそうになった ら、
「考えないでおこう」と代わりに呟く。
厭世的(えんせいてき)な概念を加速させない、減速的な自己防衛の手 段。
属性竜が使っている。
ふれないでおこう:他人のプライドというのは、1、距離を置く 2、遠慮する 3、手を抜 く
こういったことをすると、他人のプライドにふれてしまう。
上手くやるといいのだが、非常に繊細過ぎるので、上手く行かなくな る。
これを避けるため、そもそもプライドにふれないという、手段であ る。
オーソドックスなコミュニケーションの方法。
トシが、主に優しさで使っている。
また、相手のプライドにふれないでいてあげると、とても穏やかな
状態にしてあげることもできる。これをしないと大抵誰かが
ふれてしまう。そうなる前にしてあげることで、相手の状態が安定す る。
依存性分散:まず最初の人に話し掛けて、そこで調子を出して、次の人へ話しかける。
そうやって次の人へまた話しかけることによって、自身のテンションを
上げていく。これにより、色々な人に話しかけることになり、
自身の依存を複数の人に分散かせる。こうすることによって
自身の行動の幅が拡がる。
ハールがルッツォに教えて貰った。
大きな幸せ:特定の要素を(オブジェクト、特定の人物)念頭に置いた思考。いわゆる恋や 愛。
発散的。博愛的になりやすい?
小さな幸せ:要素との(オブジェクト、人物)やりとりで発生するものを念頭に置いた思考。
人とのやりとりで発生する、楽しい気持ちやそういうもの自体を、
楽しむ思考。楽しい気持ちという、快楽的状況に自身を浸らせることが
目的になる。
帰結的。自分を大事にしやすい。
大きな幸せ、小さな幸せ、どちらがいいという区別でなく。
大きな幸せ、小さな幸せ、どちらも満たせるような経験を積むのが
コミュニケーション能力を磨くのにバランスがいい。
ナリスがこれで悩んでいる。
熟語禁止:熟語を使わずに、もっと砕けた言葉で話す。異性とコミュニケーション
する際は、熟語を使いすぎると、相手がちんぷんかんぷんになるため。
例〈視野狭窄に陥る。 → 集中しすぎて、周りが見えなくなる。〉
四字熟語など使った際には相手に思考を強要してしまって、
時間が一瞬止まる。
ハールがルッツォに教えて貰った
~備考~
倦怠期:自分が凄く頑張ってコミュニケーションをとっている時に、愛想の無い
返事をされると陥る。解決策は慣れ。その人とばかり話すのでなく、
この経験を元に他の人と話す内に、慣れて、自身のがんばり癖も抜けてくる?
ポジティブ、ネガティブコミュニケーション:
好きな人には、ポジティブに、
苦手な人には、ホントに、ほんの少しネガティブ気味に
話すのがコツらしい。
苦手な人に、ポジティブに話してしまうと、好きな人と話す 時に
「整合性をとる」のに四苦八苦して、上手く話せなくなる。
ぞくに言う、「分けて考える」。
ハールがルッツォに教えて貰った
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