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  • コメント失礼します。
    言葉化できることはある意味限界があるってことで、言いたいメッセージが言葉にならないことは当然のことだと思います。
    こういうご時世、厳しいことも多いですが、それを伝えたいという気持ちとかは失われてはいけないし、このご時世だからこそ大切なのだろうと改めて思います。…それに近いことを物書きとしてもできればいいなあ、と私も思っています。

    作者からの返信

    とても丁寧なコメントを下さりありがとうございます。
    実はこの短編はエレファントカシマシというロックバンドの「歴史」という曲をヴォーカルの宮本浩次さんがまさしくこの短編のようにロック・フェスで歌ったことをモチーフに書いたものです。
    小説は誰かの言葉にならない言葉を書くと同時に声を発することのできない方たちの人生そのものを描くことのできる素晴らしいメディアだと感じてわたしも書いていきたいと思います。
    長文大変失礼いたしました。
    改めてお読みくださりありがとうございます。