転生・劉備玄徳夫人

設定・解説・登場人物・プロローグ

第1話：劉備玄徳の妻と初期家臣（一九四年当時）

劉備玄徳：徐州牧

「劉備玄徳の初期妻妾」

「甘夫人（芙蓉姫）」

劉備が豫州（よしゅう）刺史で、小沛（しょうはい）に住んでいた頃

「糜夫人」

徐州牧の頃・糜竺（びじく）の妹・

「劉備玄徳の初期家臣」

「旗揚げの頃からの家臣」

簡雍憲和：幼馴染・参謀・相談役・外交官・使者・実直だが変人

関羽雲長：一騎当千の武将・別部司馬

張飛益徳：一騎当千の武将・別部司馬

田豫国譲：史実では老母のために幽州漁陽郡雍奴県に帰郷

　　　　：説得して老母を豫州刺史に呼び寄せる

「豫州時代からの家臣」

陳到叔至：趙雲子龍に匹敵する武将

陳羣長文：州別駕・政略家・軍師格

「徐州土着臣」

陳珪漢瑜：徐州を代表する名家・豫州沛郡の相

陳登元龍：典農校尉・広陵太守・陳珪長男

陳応　　：陳珪次男

孫乾公祐：外交官・使者

麋竺子仲：文官一番・弓名手・仁徳者・小作人は一万人の資産家

麋芳子方：麋竺の弟・武将

曹豹　　：下邳の相

許耽　　：丹陽兵の中郎将

「客臣」

鄭玄康成：高名な儒学者

「公孫瓚軍」

公孫瓚伯圭：劉備玄徳の兄貴分

公孫越：公孫瓚の従弟

公孫範：公孫瓚の従弟

厳綱：冀州刺史

単経：兗州刺史

田楷：青州刺史

「元陶謙配下」

臧覇宣高：陶謙に従っていたが開陽に駐屯独立

　孫観仲台：陶謙に従って黄巾賊を討伐したが臧覇を指導者と仰ぐ

　呉敦：陶謙に従って黄巾賊を討伐したが臧覇を指導者と仰ぐ

　尹礼：陶謙に従って黄巾賊を討伐したが臧覇を指導者と仰ぐ

　昌覇：陶謙に従って黄巾賊を討伐したが臧覇を指導者と仰ぐ

趙昱元達：広陵太守、笮融に殺される

王朗景興：揚州の会稽太守

　許靖文休：王朗を頼る

笮融：男女一万人・馬三千匹を連れて広陵に逃れる

　　：趙昱元達を殺す

　　：揚州刺史の劉繇を盟主と仰ぐ

薛礼：揚州刺史の劉繇を盟主と仰ぐ

呉範：揚州従事