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  • 第1話 檻の中の夢への応援コメント

    この不気味な設定が瞳さんの味ですよね……!
    絶対瞳さんにしか書けない、そんな物語ですよね。
    世界観が確立されていて、飲み込まれてしまいます。

    わたしと私の関係性。
    わたしが一見子供に見えますけど、考えようによっては私が子供なのかなと思います。誰かに八つ当たりして。責任転嫁して。
    深いなぁと、思いました。

    作者からの返信

    聖願心理さん

    コメントありがとうございます。
    「自分にしか書けない」事にはこだわっているのですごく嬉しいです!
    そうですね。今回はどちらがどちらに依存しているのか段々分からなくなる様なお話にしてみました。ありがとうございます!

  • 第1話 檻の中の夢への応援コメント

    この度は、『空想自傷』に引き続き、短編集の中から選出してくださりありがとうございます。
    こんなわがまま聞いてくれるのは瞳さんだけですし、こんなわがまま言いたくなるのも瞳さんだけだと思います。

    以前私がどんな感想を書いたのかは覚えてないのですが、二度目にしてやはりこの作品は好きだなって思いました。
    夢を追っていた自分のせいでたくさん苦しい思いをするのだけれど、そんな自分を恨むことが生きる力になる。
    夢を叶えられず、鬱屈した日々を暮らす人々は全員共感出来るように思います。

    それにしても、私がわたしに対して徹底して冷たいのが、この小説の良さなんだなあと改めて思いました。
    でも温かいオムライスを食べるのは、わたしが先。
    飼殺されているのは、寧ろ私。と言うことですね。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    とんでもないです。こちらこそ作品を『見て』下さる方がいるのは本当に励みになります。詩一さんの言葉で今回もたくさんの方と繋がる素敵な機会を作って頂きました。心から感謝しております。

    そうですね。夢を語るものはポジティブな物が多いので、こういったお話に少しでも意味があればと思います。
    オムライスの順番…!実は計画的に仕込んでいた部分なので嬉しいです。私を飼っているのは本当は誰なのか、微妙な関係性を書きたかったので。
    こちらこそ、ありがとうございました!

  • 第1話 檻の中の夢への応援コメント

    誰もが自分を押し殺して檻の中へと閉じ込めて生きている。
    わたしもわたしがしたいことを我慢している部分がありますし、うまく解放できないことにもどかしさを感じるときもあります。
    そんな状況をとても上手く表現された作品だなと思いました。
    新型コロナの影響でより一層自由のない時間が増えていて……この作品の共感者も多いと思います。
    良作を読ませていただき、ありがとうございました。^-^

    作者からの返信

    コノハナサクヤさん

    コメントありがとうございます。
    仰る通りで、このお話で書きたかったのは自分の中の摩擦でした。お話自体はかなり前に書いたものなのですが、時代に合わせて共感して頂く所があればこちらも嬉しい限りです!
    ありがとうございました!