番外編 バレンタイン短編 『真心込めたチョコレート』
祐希「おーい、君!チョコレートあげるよ!」
潤「大声で代名詞使うとみんな振り返るんだけど!?爆殺されそう!」
祐希「まあまあ、そうカッカしないで」
潤「俺?俺が悪いの?」
祐希「それは置いといて……。——はい、まごこ……マゴッ…チョコレート……だよ」
潤「……?わあ!ありがとう祐希おばあちゃん!美味しそうなチョコだね!手作りなの?」
祐希「ぷくー……」
潤「あれ……?違った?」
祐希「お返し、待ってるから」
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この話の投稿時から1、2週間の間、作者は忙しくなります。
書きだめをする殊勝な精神はこのシリーズ始めた時に置いて来たのでその間書きだめした日常編の時系列での短編を出していきます。
文章の前半と後半が矛盾しているのでレビューください。
業務連絡を挟むのも無粋というものですが、重要なお知らせなので悪しからず。「第2章8時空のおっさん」に名前が登場した《監視者》を、《神託者》に統合します。
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