第37話 企業寿命、5年
グーグルやフェイスブックなどがどんな人材を採用するのか?
とある情報です。
信じるか、信じないかは、あなた次第です。
それは、『いい人』だそうです。
天才などは、世界にいくらでもいる。
そんな人は、その地域で採用し、仕事をしてもらえばいい。
でも、そんな人に会社は任せられない。
だからこそ会社の運営に関わって行く人たちは、『いい人』が求められるという話。
確かに、揉め事をうまく解決する人とか、そもそも揉めないようにする人とか。
ありそうな話ですね。
日本はどうなんでしょう?
未だに学歴偏重社会ですから、なかなか難しいのでしょうね。
だからこそ企業寿命が5年なのでしょう。
老舗のお店なんかは、案外こういう人事採用かもしれません。
それに縁故ですね。
裏切りにくいし、保険がかけれます。
学歴偏重は朱子学の影響が大のはず。
科挙・・その流れが日本に根強く続いているのでしょう。
今の社会をみて、おかしな事件が頻発するのは、そろそろ限界ですよというアラームなのかも。
それを解決できる政治家は・・・?
激動の世界情勢、合わせる必要はないのですが、きちっと人としての道を歩める国づくりをして欲しいものです。
取りあえず、自国で食べるものくらいは作れる社会。
そして、技術流出を防ぐ措置。
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