命の価値
こんこん
命と努力
ふと自分の価値が知りたくなることはあるのではないかと?
自分が死んだら誰が悲しむ、どれくらいの人に影響を与えられるかを考えたことがある。
もし自分が死んだら悲しむ人は沢山ではないけど多分いるだろう、しかしもしそれが有名人だったらどれぐらいの人が悲しむのだろう。
自分とは比べものにならないぐらい悲しむ人がいるのではないか、そういう漠然とした考えがふと頭をよぎった。
有名人になるのには沢山の努力が必要だ身を削る思いで有名になるのだろうしかし自分はちっぽけな努力しかしない。
結果的には命の価値は人によって全て違うだろう、そしてそれはその人がどれだけ努力したかで価値も変わる。
最近の若者はそういうことを思ってしまっているそういうことを小さい頃から思ってしまったらどれだけの絶望をするだろう、その中でどれだけ成長するのだろう、多分今の私より沢山の辛い出来事を積み重ねて成長するのだろうそういう人こそが真の命の価値が高いと言えると私は思う。
命の価値 こんこん @conconir
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。命の価値の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます