ブスやブサイクでも美男美女と付き合う方法
まず最初に言っておく。外国に行けば美的感覚が云々で自分も美男美女扱い!なんてまどろっこしい話をするつもりはない。
その方法とは、勇気を出して異性のみの集団に飛び込むことである。
分かりやすい例は工業高校に入学した女子はモテるという話である。女子というだけで希少価値が生まれるので最初の内は「なんだよあのブス。絶対ないわー」と思っていても段々と良いところが目について魅力的に思えてくるのだ。
あの美食家、魯山人の乗った飛行機が無人島に不時着したとしよう。暫くすると腹が減る。だが食べられそうな物は目の前にある見るからに美味しくなさそうな木の実だけだ。
「あんなもん絶対に食わんぞ」
最初の内は意地を張っていても段々と死にそうな位に腹が減ってくる。
するとどうだろうか。今度は逆に美味しそうなポイントがどんどん見つかる。いよいよ堪らず食べてみる。美味い。こんなに美味いものがあったのか。その後すぐに助けが来たが魯山人はあの時食べた木の実の味が忘れられず木の実研究家になった!そんな世界線もあるのかも知れない。
工業高校も、それと同じかもしれない。皆女に飢えているのだ。そこに女がいるならば、争奪戦が始まるだろう。
そこまで極端ではないが実は恋愛とはそう言うものである。子供の頃、同じ学校の子を好きになり生活範囲が広がればその中から恋愛対象を見繕う。
湖の中で一生を過ごす魚に例えると分かりやすい。
「この湖には好きな相手は居ないから交尾しないわ」
とはならないのである。別に湖の中で一生を終えると知らなくてもである。
人気アイドルと結婚したようなイケメン俳優でも、もしも俳優にならなかったら地元の幼馴染みとかと結婚していたかも知れない。
つまり、美男美女と沢山知り合えば、交遊関係が少ない場合とかは、自分を結婚相手として選んでくれるかもしれない。
と、分かったような事を書いたが私も彼女が居たことがない。どうにかして美女と結婚出来ないものだろうか。
因みに好きなタイプは
元モデルの長崎すみれちゃん、声優の松永あかねちゃん等である。女の子は皆可愛いと思っているがやっぱりガチで可愛い子は可愛い。
無職を脱出したら、そのくらい可愛い子と結婚したい物である。
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