余裕と睡眠
余裕のある人と余裕のない人では、寝るタイミングに大きな違いがある。どちらも眠くなったら寝ていると言うがその意味合いは大きく違うことが多い。余裕のある人は、時間になると眠くなる、余裕のない人は、限界まで頑張って眠くなったら寝る感じ。
ただ、ゲームと違って一晩寝ただけでは体力は全回復しない。多くても50%である。つまり余裕のある人は翌日の体力が40+50=90、それに比べギリギリまで頑張った人は5+50=55みたいな感じ、その積み重ね(悪循環)なのだ。
余裕のない人は、自分では頑張っているつもりでも、頑張れていない事が多い。脳や精神のパフォーマンスは体調に左右される。体がだるい日は頭もそんなに働かなかったりする。そんな感じだ。
ベストに近いパフォーマンスを発揮したければ睡眠が大事なのではないだろうか。その証拠にトップアスリートや有名企業のリーダー等は睡眠に拘っている事が多い。
ただ、昨日までは夜更かし三昧だった人が急に睡眠時間を伸ばしても、逆に疲れる事が多い。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます