第214話 登場人物紹介・その他家臣、その他

登場人物紹介です。ストーリーは進まないので、興味の無い人は読み飛ばしてください。


長いので8話に分けました。

年齢は信長22歳時点の年齢です。


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【その他家臣】


■蟲達

百足ムカデ蠼螋ハサミムシ蟷螂カマキリ芋虫イモムシチョウ蜜蜂ミツバチ毛虫ケムシ蟻地獄アリジゴク薄翅蜉蝣ウスバカゲロウ田鼈タガメ斑猫ハンミョウ蜚蠊ゴキブリ飛蝗バッタ髪切虫カミキリムシ兜虫カブトムシ鍬形虫クワガタムシアブサソリアリ雀蜂スズメバチ水蠆ヤゴ蜻蛉トンボ女郎蜘蛛ジョウロウグモ戸閉蜘蛛トタテグモ大土蜘蛛タランチュラ、アラクネ。


信長の眷属。進化して王種になり人化出来る様になり活躍中。


天一てんいち天十てんじゅう

年齢不詳、小天狗。

信長の家臣。富士の樹海に住んでいた天狗の一族の生き残り。信長に思わぬ宣戦布告をしてしまい蹂躙された。悪魔対策の為、清洲城に連れてこられたが、住みやすい環境に満更でもなさそうだ。今はレベ上げの毎日。割と能天気な性格。


■根来衆200人

年齢不詳、種族不詳。

津田監物から派遣された。鉄砲打ちで鉄砲鍛冶。酒造りも担当。


【その他】


■津田監物

年齢不詳、サイクロプス。

信長の協力者、根来衆のリーダー。赤ら顔で身長3mに近い。酒が大好き。いつの間にか信長の居城で焼酎を飲んでいることが多い。


土橋守重つちばし もりしげ

年齢不詳、種族不詳。

雑賀衆土橋氏、雑賀荘の大将。根っから傭兵気質。拝金主義者。雑賀荘は根来に近く、根来衆とは仲が良い事から、共同で傭兵の仕事をする事がある。十ヶ郷の鈴木氏とは仲が悪く、雑賀衆全体のリーダーになる事を争っている。


■雑賀孫一(鈴木重秀)

年齢不詳、ドワーフ。

雑賀衆鈴木氏、十ヶ郷のリーダー。雑賀荘の土橋氏とは仲が悪く、雑賀衆全体のリーダーになる事を争っている。まだ若く年寄衆にはまだ逆らえない。


■さくら

年齢不詳、種族不詳。

那古野城下の冒険者ギルドの受付嬢。


■久兵衛

年齢不詳、種族不詳。

那古野城下の冒険者ギルドのギルドマスター。


■伊藤屋惣十郎

年齢不詳、種族不詳。

痩せた誠実そうな男。平手政秀が懇意にしていた商人。政秀の紹介で信長のお抱えの商人になった。ダンジョン産の反物と焼酎で尾張が誇る豪商になったが、勘合貿易で更に儲けて大豪商に成長。信長の金銭面を支える商人の一人。


■加藤清忠

年齢:30歳、ドワーフ。

尾張にいる藤吉郎の母の従妹を妻とし、尾張に移ってきた若い鍛冶師のリーダー。藤吉郎の紹介で志賀城下に来た。身長は低いががっしりとした体格で。腕が太く指の間接も太くゴツゴツとした手をしている。もの作りを長くしている事で多少変形していて、落ちない汚れがついた職人の手を持つ男。実は加藤清正の父。


■ひよ

年齢:16歳、コヨーテの獣人。

井伊直親の正室。井伊直政の母。井伊直親と一緒に尾張に逃げて来た。


■洲賀才蔵

年齢不詳、種族不詳。

信行が信次の守山城を手に入れる為に弟秀孝に放った刺客。霧隠才蔵に始末された。


■名前不詳

年齢不詳、悪魔。

古より存在する超越的な悪。人を惑わし取りつき災害を起こす。激しい憎悪や嫉妬などの人間の悪い感情を好み引き寄せられる。


■服部友貞

年齢:50歳。カワウソの獣人。

尾張の南西部・津島の南に河内の地に昔からいる強固な独立勢力「服部党」の党主。

伊勢国・美濃国・尾張国の東海三国の本願寺門徒を統括する長島の願証寺と協調していたが織田軍に敗れ死亡。


■今川義元

年齢:37歳、種族不詳。

今川氏第11代当主。駿河国・遠江国・三河国を統治し、「海道一の弓取り」の異名を持つ東海道の広大な地域の支配者だった。麿眉・お歯黒の男。信長に三河国を奪われ反撃の隙を窺う。


■朝比奈泰能

年齢:59歳、種族不詳。

太原雪斎亡き後、今川義元を支える宿老。


■岡部元信

年齢:45歳、種族不詳。

太原雪斎亡き後、今川義元を支える宿老。


■斎藤義龍

年齢:29歳、蛇の獣人。(タイガースネーク)

美濃国の領主。斎藤道三の庶長子。帰蝶の異母兄。父である道三から家督を奪い、異母弟の孫四郎と喜平次を殺す様に指示し、道三と争い道三を下した。業病で鼻が崩れ顔が変形している。悪魔に取り付かれて竜に変化出来る様になった。


■日根野弘就

年齢:38歳、蛇の獣人(カーペットバイパー)

美濃国本田城主。斎藤義龍の重臣「斎藤六人衆(*)」の一人。斎藤道三が主君である土岐頼芸と争った時は、道三につき土岐頼芸を襲い追放し、斎藤義龍が道三と争った時は義龍につき、道三の息子達を殺した。信長の西美濃攻略で敗北後逃走。


(*)斎藤六人衆

長井衛安、日比野清実、日根野弘就、長井道利、竹腰尚光、氏家卜全の6人。



■長井道利

年齢不詳、蛇の獣人(ラッセルクサリヘビ)

美濃国関城主。斎藤義龍の重臣「斎藤六人衆」の一人。斎藤義龍と斎藤道三が争うと義龍につき、道三の息子である義龍の弟達の殺害を進言。義龍が道三に味方した明智光安を倒すとその領地の代官になった。武田信玄と裏で繋がっていた。信長の西美濃攻略で敗北後逃走。


■真木村牛介

年齢不詳、牛の獣人。

2mを超す巨大で体躯で怪力を誇り、2本の鋭い角を使った体当りを得意とする。新免無二に斬り殺された。

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