第154話 登場人物紹介4
登場人物紹介です。ストーリーは進まないので、興味の無い人は読み飛ばしてください。
長いので6話に分けました。
年齢は信長21歳時点の年齢です。
前回紹介した人物は■で表記し簡単な説明だけにします。今回初めて紹介する人物は●で表記します。
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●前田利春
年齢:75歳、犬の獣人(ジャーマンシェパード)
元荒子城主。嫡男利久に家督を譲り隠居。風格のある佇まい。がっしりとした体格に、背筋が伸びて姿勢が良い。老将と言う言葉が似合う武将。俺の前世の受け売りの言葉に感動し忠誠を誓った。利久、利玄、安勝、利家の父。
●前田
年齢:28歳、犬の獣人(ジャーマンシェパード)
信長の与力。荒子城主。前田利春の息子。痩身だが姿勢が良く覇気がある。病弱で戦場に立てないと言われていたが、ゆずの治療により順調に回復中。子供が居ないので前田慶次を養子にした。
●前田利玄
年齢:25歳、犬の獣人(ジャーマンシェパード)
信長の家臣、前田利春の息子。
●前田安勝
年齢:21歳、犬の獣人(ジャーマンシェパード)
信長の家臣、前田利春の息子。
●前田利家
年齢:16歳、犬の獣人(ジャーマンシェパード)
信長の小姓、前田利春の息子。前田慶次の様な『天下御免の傾奇者』になりたいらしい。
史実では槍の名手で「槍の又左」の異名を持ち、豊臣政権五大老に列せられた。
●奥村
年齢:14歳、種族不詳。
元信長の小姓。利久の家臣で、利久が荒子城主になった事に伴い荒子城に戻った。
史実では前田家の重臣。
●佐々成宗
年齢:76歳、ヒグマの獣人。
元比良城主。家督を嫡男正次に譲って隠居。正次、孫介、成政、長穐の父。
●佐々政次
年齢:33歳、ヒグマの獣人。
信長の与力。比良城主。佐々成宗の息子。
●佐々孫介
年齢:28歳、ヒグマの獣人。
信長の家臣。佐々成宗の息子。
●佐々成政
年齢:19歳、ヒグマの獣人。
信長の小姓。佐々成宗の息子。
●佐々
年齢:18歳。ヒグマの獣人。
信長の小姓。佐々成宗の息子。
●竹千代(松平元康、徳川家康)
年齢:13歳、狸の獣人。
信長が誘拐し加藤順盛の熱田羽城に幽閉されていたが、織田信広と人質交換後、駿河の今川家に幽閉中。
●戸田康光
年齢:45歳、ガザミの魚人。
信長の家臣。寺本城主。信長水軍の将の一人。元松平家の家臣で竹千代を移送中に信長に竹千代を誘拐されて、怒った今川義元に殺されるところを助けた。尭光の父。
●戸田
年齢:25歳、ガザミの魚人。
信長の家臣。寺本城主。信長水軍の将の一人。康光の息子。
●笠原清繁
年齢:40歳、山猫の獣人。
信長の家臣。武田信玄に敗れた信濃の豪族で信濃志賀城主だった。
●小笠原長時
年齢:41歳、イタチの獣人。
信長の家臣。信濃林城主で笠原清繁と同じ信濃の豪族で武田信玄に敗れ追放されたところをスカウトした。小笠原流弓馬術礼法宗家。
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