第1話ガラスと舞台と晴天への応援コメント
こんにちは。
企画ご参加ありがとうございます。
幼馴染の、恋になるかならないかぐらいの心の距離感が心地いいですね。
悶々と悩む夜が、二階から飛び降りる衝動と、ふとしたやさしさに包まれて昇華していくといいなと思いました。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。
愛だの恋だのの機微というものは未だに掴めないままですが、きっとそれは二人も同じなのだと思います。
良い方へ進むことを願って頂けて嬉しいです!
第1話ガラスと舞台と晴天への応援コメント
通りすがりに失礼します。
読ませて頂きました。
メンヘラと言ってしまうとカジュアル過ぎてあれですが、こういった心理状態の方の描写が秀逸だと感じました。
(私はとてもここまで書けません)
また、筆者さん自身にもこういった経験がおありなのかなと思いながら読み進めると、割とハッピーな展開で締めくくられていたので、ほっとした気持ちもあり。
またそこに驚きもありで。
心理描写が巧みなので、筆者さんも同じ女性の方と思いましたが、近況など見ていると男性とお見受けします。
この辺の心理描写は想像して書かれたんでしょうか?
いずれにしても、秀逸な描写であると思います。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。
お察しの通り、私は男であり、優子の経験は私の経験です。
社会人になってからも、ほとんど毎日眠れぬ夜を、けだるい昼を延々と繰り返しています。
まぁ、相談室ではないので私の話は置いておいて、心理描写については実は私の敬愛する大槻ケンヂさんの著作や楽曲が多分に影響しています。
女性は男性を、男性は女性を想像する時、極端な美しさや醜さを想像し描写してしまうものです。
ですが大槻ケンヂさんは、少女を描くとき決して単純な描写はしません。
グロテスクで、幻想的で、女神のようで、それでいて彼女たちはいつも年頃の悩みを持っています。
どの作品もおすすめですよ。「リンダリンダラバーソール」とかは読みやすいと思います。
さて、後半の展開ですが、一言で言うと”そうであって欲しいから”です。
登場人物も、私自身も、最後は暖かい毛布にくるまれるような、大げさな幸福ではなく、ささやかな安心を与えてあげたいからです。
宣伝になりますが、「日記帳と手首と患者」という拙作には私の経験を淡々と書いています。
よろしければ読んで頂けると幸いです。
最後に、深夜のご返事となってしまい申し分けございません。
改めまして、読んで頂いてありがとうございます。
以下はは安っぽい深夜テンションのポエムなので読まなくて良いです笑
昨今ではメンヘラだのキ〇ガイだのたった一言で他人の苦しみを吐き捨てるような発言が多くみられます。
一方で安っぽい飴のような言葉で慰めてくる人もいます。
他人は自分ではないのでこれはしょうがない事です。
だからこそ、苦しんでいる人は自傷行為などで他人の目を引き付ける事に執着するのではなく、冷静に言葉で心を表現しなければならないと私は思っています。
第1話ガラスと舞台と晴天への応援コメント
優子の自分を蔑む言葉に胸が締め付けられました。
ヨリくん、本当にありがとう。
これからも助けてあげてね。
作者からの返信
この作品は図らずも、私の人生の”絶望と希望”、”過去と未来”を表現できたのかなと思います。
優子は絶望と過去、ヨリは希望と未来と言った感じですね。
そして、二人が一緒になって人生を作っていくと。
健やかなるときも、病めるときも二人は共に生きていけるはずです。