第三部 あとがき

 お読みいただき、まことにありがとうございます。


 これにて「アトボロス獣王記」第三部が終了となりました。


 大きな流れで言えば「最後のカーブ曲がった。あとは直線」ぐらいまで来ております。次の四部が最後になります。


 読んでいただいてる皆様、コメント、ハート、星をくれた皆様に、厚い、そして熱い感謝を申しあげます。


 もうほんとに感謝なのです!


 人気がないとやる気がでない、というのではなく、よそに比べるとあまりにささやかに見え、そうなると「やる気」じゃなく「疑心暗鬼」になっちゃうんです!


 めっちゃつまんないんじゃないか? 失敗した物を読ませてるんじゃないか? という感じです。


 そういうときに、コメントやハート、または最新話にもアクセスがあったり。これによって、ほっとします。もう「ほっとする」これです!


 ここまで書けてこれたのは、ひとえに「いただいパワー」でございました!


 気づけば三部です。

 一部:1話~83話。20万4361文字

 二部:84話~155話。23万8762文字 

 三部:156話~251話。意外にかかって32万3734文字。


 長い長いお付き合いに、いくら感謝を言っても足りません!


 それで四部なんですが、ちょこっと休んで、すぐに再開しようと思います。


 四部のスタートは、グラヌス章の予定でございます。


 あのレヴェノアから遠征にでるところから書く予定です。これ、時間軸が戻るって話で、そういうの嫌いだったんですが(笑)どうしても一人称でやってると、物語の流れでそれしか手が無さそうです!


 それから、これ書かなくてもいい事かもなんですが、シロウトが壮大な事をやろうとすると、うつ展開、鬱エンディング、よくあると思います。


 今作では、それはないとお約束いたします!ジバさんは、三国志の周瑜ポジションみたいなもんなので、戦記には必要パートとして、溜飲をおさげくださいませ!ジバがお気に入りキャラだった方、ごめんなさい!ほんとにごめんなさい!


 それでは、ここまで読んでいただいた御礼と、四部の再開時にはぜひ、お付き合いいただけますよう、強く強く、お願い申しあげ、終幕とさせていただきます!


 第三部は、おまけエピソード書く感じじゃないかもと思い、せめて名称の羅列を書いております。第四部の時に、ご活用くださいませ。


 あざます!×1億

 <(_"_)>



 代々木夜々一


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