第一部 あとがき

 アトボロス獣王記を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!


 はー! どこかが楽しめていただけたらと祈っております!


 想定してたスピードが出せませんでした。想定では、ここまでで文庫本一冊分(10万文字)の予定だったのですが、二冊分の20万文字、倍かかってしまった。


 それから、おい、ヨヨギ、こっからじゃねえのか! とお思いの方がいましたら、申し訳ございません!


 とりあえず一旦ここで切ろうと思い、完結にさせていただきました。どうにも自分は書き始めると、とにかく書かないと気が済まないタイプみたいです。


 何日かに一度更新、というのもできず、ひたすら毎日夜中に書いてしまいます。(笑)


 一旦休憩、みたいな形にさせていただき、また再開したいと思います。その時はぜひ、宜しくお願い致します。


 アトボロス獣王記には、密かな狙いがありました。わたくし、三国志だと劉備が国を作るまでが長くて苦手なんです(笑)


 それから、曹操のパートも読み飛ばしてしまいます(笑)


 なので、マッハで国を取り、しかも主人公と仲間パートばっかりで戦記物を書いてみたい!


 そんな思いで書き始めたアトボロス獣王記。意外とここまでに文字数がかかってしまいました。ぬあー!


 とりあえず第二部では、アッシリア国とウブラ国に目を付けられ、なおかつグールも出没しと、テサロア地方がいよいよ動乱の時代へ突入。


 んで、第三部がグールとの最終決戦! というけっこう単純な話の予定です。今作のようなノリでやれば、敵国のパートとか入れなくてもいけると、目論んでおります。


 目論みが外れたのは、長さでした。文庫三冊分ぐらいで行けるんじゃないか? そう思ってましたが計算違いました。


 ほかにも、思いのほかできなかった点も結構あります。反省材料は多くあるのですが、今のヨヨギは、このへんが限界っぽい! これから精進します!


 それから、他のあとがきでも書いておりますが、カクヨムは評価の星が重要になります。これが入らないと「注目の作品」に載らず、ほんとに埋もれます。いや、現に埋もれています(笑)


 どうか、星三つとは言わず星一つでも、入れて頂けると助かります! 星をタップする画面ではレビューを書く欄もありますが、そこは無理にかかれなくとも結構です。


 また、ひとことでもコメントをいただけましたら、飛び上がって喜びます!


 それでは、またヨヨギ作品がでましたら、どうか1~2Pお試しくださいませ! 今作が趣味に合った方はぜひ、趣味に合わなかった方もサーセン、次回作を頑張りますので!


 麦酒ビラを飲まれる方は、今日の一杯はぜひとも「乾杯ベルスラン!」と乾杯してやってくださいませ。


 この語源は、インドネシア語からパクりました(笑)


 それでは、本当本当に、読んでいただき、ありがとうございました!




 代々木夜々一



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