応援コメント

第二章 壊れていく日常、連鎖する悪意その三」への応援コメント

  • Twitterのリツイート企画参加頂きありがとうございました!
    なんともダークな内容…想像しながら読むには辛いものがありましたが、面白かったです!
    推理よりもバトルシーンの方が多いんですかね? 私もバトルものを書くことがありますが、とても参考になりました!
    これからも頑張ってください! ありがとうございましたm(_ _"m)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

  • 当初、主人公は男性なのかと思っていましたが、ボーイッシュな語り口調の女性だったのですね。
    それはそれで好きなのでオーケーです笑。
    彼女が持っている異能力の使い方と、緊迫感のある描写が上手いな、と感じました。
    なぜ、メールでそんなことができるのか? 
    黒幕はどこにいるのか?
    謎がちょっとずつ紐解かれていく展開の作り方も、きちんと計算されているのがわかり、良かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!

  • 怖いぃ(ホラーが実は苦手)
    夜中に読んでたら即アウトだった……。

    もうマジで呪いにしか見えないですが、探偵である以上何かを明らかにしていく流れなのだと勝手に思ってます。

    何が明らかになるのか楽しみです。

    作者からの返信

    全然、怖くないつもりだったんですが、人によりけりですね。
    恵の怪異を物ともしない戦闘シーンをお楽しみください!

  •  ホラー作品かと思っていたら、アクションものになっていました。
     冒頭、「朝方に鳴り響く、目覚まし時計のけたたましいチャイム音」とあります。「鳴り響いて」と「けたたましい」はおなじことをいっているので、どちらか一方を選んだほうがスッキリします。「それは数分間もの間」も「それは数分もの間」としてみてはいかがでしょうか。
     湘南高校へ潜入する際、恵にナチュラルメイクをしてあげたいと思いました。
     普通教室棟の二階、「木製室名札に二年三組と書かれた教室だった」とあるけれどなんだろう。木製でできたクラス名表示プレートのことかしらん。
     玄関を抜けて普通教室棟へ入った際、「立ちはだかる生徒達の肉の壁を前に、私は左足で床を踏み抜いた」とあります。廊下の床を踏み抜いたのだろうか。古い木造校舎で、廊下が板張りになっているのかもしれない。あるいは床タイルが貼られた廊下で、その床タイルを踏み抜いて割れたのかもしれない。リノリウムだったらコンクリートを砕くほど力がない限り難しい。とにかく、それだけ脚力が強いことを表していて、のちの乱闘をくぐり抜けていく説得力につながっていくのでしょう。(もしくは探偵つながりから、恵は名探偵コナンに出てくる蘭姉ちゃんから空手をならっているのかもしれません。素敵だ)
     なので、由奈たちが襲われているのを前に「悔しい思いでただ見ているしかできなかった」と終わるところが、いくら強くても多勢に無勢と判断できる冷静さがある、もしくは恵の性格が現れているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    さっそく修正させて頂きました! ご感想ありがとうございます!


  • 編集済

    個性的な主人公で積極的に物語を動かしているのは、読者を飽きさせない力があると思う。
    地文の語尾「た」「だ」の連用が時折みられて、文章の流れをしばしば切ってしまっているのが気になる以外は、スムーズに読むことがえきました。
    ただ非常に気になったのが一対一の会話時に不自然な呼びかけが多いこと。
    読者は無意識で現実社会と物語の世界を比較しています。
    自分の言動を思い返してみて欲しい。
    複数の人と会話している状況でない時、つまり相手と一対一でいる時ですが、そう何度も相手の名前をそのつど言ったりはしていないはずです。
    恋人でも雰囲気を盛り上げよう、相手の意識をより自分に向けさせようと言う時以外は言葉のたびに相手の名前を言ったりしていません。
    私のキャラはそうやって呼びかけ合っていないと不安になるんだと言われればそれまでではあるんですが、もう少し減らされた方が良いと思います。
    少なくとも、ここまでかなり違和感がたまるほど頻繁に、他に相手のいない状態で相手の名前だったり、呼称を使用されていました。

    作者からの返信

    的確なご指摘ありがとうございます!
    名前呼びについては、減らすように改稿したいと思います!


  • はじめまして!朝斗真名様が主催していらっしゃる、同じ企画から参りました園田紅子と申します。

    紹介文から、タイトルの軽快さとのギャップを感じると共に、壮大なストーリーであることが予想できてわくわくしました。

    丁寧な文章と細やかな描写で、情景が想像しやすいため、すんなりと頭に入ってきました。
    体術(という表現が間違ってたら申し訳ございません…)で怪奇なものと闘うというのも、とても新鮮でした。

    ここまで拝読いたしましたが、最後がとても悲しくて…気持ちを考えると胸がきゅっとなりました。

    こちらの作品は完結されているとのことでしたので、執筆活動これからも頑張ってくださいね(*^^*)

    作者からの返信

    初めまして! おお、読み合い自主企画がきちんと読み合いとして機能してるってびっくりしました。
    当たり前のことだけど、これって当たり前のことじゃないですらね!
    文章の評価ありがとうございます! 仕事から帰宅してからそちらを読みに行かせて頂きますね!