噂のあやかし。
散々な目にあって俺は
帰宅して、そのままベットで寝てしまった。、
その影響で現在4:00。
早く起きすぎちまった、、、。
俺はケータイを開ける。
春馬から、メッセージが届いてた。
”なぁ、聞いた?
今日、うちの生徒が深夜に学校に忍びこんでたらしいんだよ。
それで、謎の影に襲われたんだってよ。
めちゃくちゃ巨大で、焦って逃げたらしいけど
昇降口まで追ってきたんだって、、!!
やばくね?”
「なっ!!」
そのメッセージの内容から
思い浮かぶことはただ1つ。
「明日まで待ってくれ!」
そう言っていた森野の顔。
いやいや、あやかしとかある訳ないって。
そう思ってるのに、
なんか嫌な感じがする。胸の奥がモヤモヤして
偶然じゃない気がする。
「話、聞いてみないとな。」
俺は、ベットから起き上がり朝の支度をする。
今日はギリギリじゃない時間に出て、
電車も1本早いのに乗った。
そして学校に着いた俺が訪れたのは
1年生の階だ。
あいつにあって話しねぇと、、。
俺は教室にいる女生徒に話しかけた
「ねぇ、森野羊さんって知ってる?」
「うちのクラスですよ?呼びますか?」
よし、最初からビンゴだ。
「うん、お願い出来る?」
その後少しして、あいつがやってきた。
「なにか用かな?」
森野は、とぼけたような顔をする。
「分かってんだろ、ちょっと来い。」
俺は森野を連れて屋上に行く。
「立ち入り禁止じゃなかったのか?」
「俺は生徒会メンバーだから鍵もってんの。」
俺は森野の方に向き直る。
「なぁ、昨日うちの生徒が奇妙なものに襲われたらしい。お前、何か知ってんだろ?」
俺が聞くと、
「昨日?少し計算より早かったか、、。」
とか、意味わかんないことをブツブツと
森野は呟いていた。
「質問に答えろ。」
俺が言うと森野は
「それは良いんだが、キミが私を神と認めてくれるなら話してやってもいい。」
と言う。
「はぁ?ふざけんなよ今、俺は真剣に、、!」
「私だって本気だ。」
森野は初めて見る真剣な目をしていた。
「ちょうど協力者を探していたんだ。」
「協力者?」
「さて、キミは認めるのか?」
いまいち何言ってるかわからんが、
一刻も早く情報が欲しい。
「あぁ、いいぜ。」
「それじゃあ話そう。」
森野は話し始めた。
「私は現世に溢れているあやかしを退治するためにこの世界に来たのだ。どうやら中でもこの学校はあやかし達のパワースポットらしくてな。」
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