応援コメント

51回目 剣聖」への応援コメント

  •  どっちつかずな感じからすると、強く説得したり、もっと早くから生存者を探して引き込めば救えたのかな?
     こいつらは自分の実家や家族に累が及ぶとは思わないのかな?

     第一王子からの恩と言われても、何度も簡単に殺されて、金を毟られただけだしね。
     人材派遣や後ろ盾自体は、主人公が王と直接交わした契約であって、王子が脅して横取りしただけだしね。

     東伯への入れ込みようからすると、戦争中は帰還しなかった事からも、内部情報を敵に送っていたのはこいつらだったのかも知れないくらいだ。
     何にしろ今更だ。それが出来るなら戦争前にすべきだったし、戦後の調停役くらいはやるべきだったろう。

     毒殺商会長をかばったり、そいつらが国中の貴族を裏切って争わせたりしているのも、実は王子とグルで王家復権の為に貴族の力を削ぐのが目的だったりするのだろうか?
     情けない王家の為に国力を低下させ民を死なせまくるのなら、そんな王家はさっさと滅べば良いと思う。内乱ばかりしてたらその内外国に滅ぼされる未来しか見えない。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     散逸者の囲い込みをしっかりしていれば、対立する人数は減らせたはずですね。ですが忠義>家族や自分の命 となっているので、親族への累も問うところではない場所まできています。

     少し先になって別ルートを辿り、クレインが殺害されていた背景などまで判明すると、この展開がまた別な風景に見えるかもしれません。しかし差し当たり、このコメントも焦点になる部分を一通り押さえているので、必要な情報が集まれば、何故この展開になったのかに納得していただけそうという印象です。

     現状では不可解な箇所が目立つと思いますが、5章の末まで見ていただけると、ある程度すっきりするかと思います。暗い展開となりましたが、引き続きよろしくお願いします!

    編集済