第18話

「なあ、紗凪」

学校の🏫🏫🏫帰り道、ジョウガサキが

後ろから紗凪を呼び止めた。

「いい風ね。ジョウガサキ」

紗凪が振り向きニッコリと

微笑んだ。

「ああ」

「浮かない顔ね」

「まあ」

「ベンピ」

「💕💕💕💕💕恋わずらい」

ジョウガサキが真顔でそういうと、

紗凪が思わず吹き出した。

「おかしいか」

「だって、😑が似合ってないんだもん」

「ハァーッ」

「相談にのるよ」

「じゃあ、キス💋👨‍❤️‍💋‍👨👩‍❤️‍💋‍👩さしてくれ」

ジョウガサキ紗凪に向かって👄を

つき出す。

紗凪、黙ってカバン🧳🧳🧳でジョウガサキ

のアタマを数回なぐる。

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