ぞうきんの繊維にもある繊細さ

紗里菜

第1話 私事の説明

 私には生まれつきと思われる「発達障害」がある。


 個人情報になるので、細かい診断名はここでは省略させて頂く。m(__)m


 と言っても、怪しい運動神経や手先の作業すら主治医は合併症はなく、ただの運動オンチ、不器用で片付けており、ましては学習障害もなく、


 私が少し独創的な変わった少女期を経て、成長してきたのも文学少女(偏見か?)だからと周囲があきらめていながら、普通に大学を卒業し、自営手伝いのちのアルバイトを経て、特例子会社(これも個人情報だから言明はできませんm(__)m)で、


 障害者雇用として、去年の12月から働き始めた身の上たがら精神小説も下手で良ければ会社や仕事を避ければ表現できるのだが、将来の課題なのである。


 まだ、身分証明書で、障害者手帳じゃなくて、健康保険をさしだしたり、生まれつきの障害で、指摘されたり、気になっていることは改善や意識し、社会人とし、働いていく所存ですが、病名自体は最初からだし、


 うつも完治してるから、他の方のように、精神のことって、仕事の日に緊張し、一時間ほど早く早朝覚醒することくらいしか悩みなく、


 座布団が飛んできても文句言えないどっかズレている障害者なのだ。

 

 ※そのくせ、認知症ほどに記憶が半日近く飛んでたり、脳には問題もあって、精神障害にカテゴリーが入っている現状は甘んじるほかはなく。


そういうわけで、今回は父の死の直後に訪れた直後のうつで、精神のバランスを崩し、総合失調症と診断されていた前職をやめた直後に詠んだ短歌を公開したい。

 

 前置きが長くなって申し訳ない。m(__)m



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