神無月(Part4)への応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございました。
一旦ここまでとさせてください。
極論のシミュレーションとしてみれば発想が面白いと思いました。
創作には、こういった柔軟な発想、未知なる発想に飛び込んで行く勇気が大事なんだと改めて気付かされました。
PS.現実では、戦争が起きて、コロナの報道がロシアとウクライナにシフトしていきましたね。現実が創作を超えることなんて日常茶飯事なのかもしれないと思わされます。
この情勢は、将来確実に歴史の教科書に書かれるんでしょうね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございました!
事実は小説よりも奇なり、と云いますが、まさかこんなふうな《夢見月》を迎えていることになるとは。
本作を書いている頃は、頭の隅にもありませんでした。想像力の限界を感じますね。
しかしながら近未来物を書いて、それが現在になった時、その違いを味わってみるという面白さも、この作品は与えてくれたと思ってます。
夢見月への応援コメント
こんにちは。
とても感動させられたラストでした。
最初にタイトルを見た時は、どんな物語か想像も付きませんでした。
学校で習ったものの、忘れていた『杜子春』。
それを検索して思い出し、それを念頭に置きつつ拝読し……納得いたしました。
終章『夢見月』のタイトルも効果的ですね。
フィクションを交えた現代の記録としても、優れた逸品だと思います!
作者からの返信
正直、読んでいただくには旬が過ぎてしまった作品を、最後まで丁寧に御読みいただき、感激の至りです。ありがとうございました。
『夢見月』という言葉を、3月の異称の中から見つけた時は、「やったね!」と思いました。普通に『弥生』にしようかと思ってたくらいなので。小説って不思議なもので、うまく嵌まる時は嵌まったりするもんですね。この作品は、思い返すと、そんなことの連続だったような気がします。
では、また。