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2021年3月13日 22:51
おお、教会の君、今日は紳士的で礼儀正しくて、まったく別印象でしたね。こういうギャップがあると、実際以上の好印象になったりするものですが、〝あたし〟もどうやら恋の予感が?〝あたし〟の前世の記憶も、本当に正しいのかどうか……。これって、オペラの筋のことですよね?確かに、悲劇とは思えない胸キュンストーリーな予感がします。もちろん、作者様がそう味付けされているのでしょうけど(笑)オペラというくらいですから古典と言っていいと思いますが、今のところは、ラノベの異世界恋愛のような展開ですね。今も昔も、多くの人に支持されるような王道展開って、あまり変わっていないのかも?なんて思いながら拝読させて頂きました^^
作者からの返信
緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。ご指摘の点について。まず始まりに前世の”あたし”さんは、自分の置かれている状況が、オペラの筋にまるでそっくりだと思いました。この気付きを【起】として、今回の物語は始まります。もし気付きがなければ、主人公は知らず知らずのうちに、永遠とオペラと同じ筋を繰り返していたかもしれません。筆者である私自身は悲劇的なラブロマンスよりも、ハッピーエンドが好きなので、結末が古典的な悲劇だけはならないと思います(笑)また作中で紹介するオペラや歌については、100年以上前の古典オペラになっております。そのオペラの源流をさかのぼれば、なんとギリシャ悲劇までたどり着いてしまいます。つまり古代ギリシャ時代から、人々が求める感動する要素は、王道的というか普遍的なものであるみたいなのですね。この作品について言えば、古典オペラの良さを知ってもらう、興味を持ってもらうのが狙いです。そのためにテーマ的な部分は残しつつも、色々と現代的要素を盛ったりして、結構いじり倒しております。本編はあと少しなので、キレイに広げた風呂敷がまとまるようにしたいと思います。ありきたりと言えど、やはりお約束的なものが大事なのですね。P.S. いつも作品のリツイートをありがとうございます。お陰様で執筆活動の励みになっております。
おお、教会の君、今日は紳士的で礼儀正しくて、まったく別印象でしたね。
こういうギャップがあると、実際以上の好印象になったりするものですが、〝あたし〟もどうやら恋の予感が?
〝あたし〟の前世の記憶も、本当に正しいのかどうか……。これって、オペラの筋のことですよね?
確かに、悲劇とは思えない胸キュンストーリーな予感がします。
もちろん、作者様がそう味付けされているのでしょうけど(笑)
オペラというくらいですから古典と言っていいと思いますが、今のところは、ラノベの異世界恋愛のような展開ですね。
今も昔も、多くの人に支持されるような王道展開って、あまり変わっていないのかも?なんて思いながら拝読させて頂きました^^
作者からの返信
緋雁様 いつもご拝読とご感想をありがとうございます。
ご指摘の点について。
まず始まりに前世の”あたし”さんは、自分の置かれている状況が、オペラの筋にまるでそっくりだと思いました。
この気付きを【起】として、今回の物語は始まります。
もし気付きがなければ、主人公は知らず知らずのうちに、永遠とオペラと同じ筋を繰り返していたかもしれません。
筆者である私自身は悲劇的なラブロマンスよりも、ハッピーエンドが好きなので、結末が古典的な悲劇だけはならないと思います(笑)
また作中で紹介するオペラや歌については、100年以上前の古典オペラになっております。
そのオペラの源流をさかのぼれば、なんとギリシャ悲劇までたどり着いてしまいます。
つまり古代ギリシャ時代から、人々が求める感動する要素は、王道的というか普遍的なものであるみたいなのですね。
この作品について言えば、古典オペラの良さを知ってもらう、興味を持ってもらうのが狙いです。
そのためにテーマ的な部分は残しつつも、色々と現代的要素を盛ったりして、結構いじり倒しております。
本編はあと少しなので、キレイに広げた風呂敷がまとまるようにしたいと思います。
ありきたりと言えど、やはりお約束的なものが大事なのですね。
P.S. いつも作品のリツイートをありがとうございます。お陰様で執筆活動の励みになっております。