おわりに
ここまでの話を聞いてくれた奇特な方々。
時間の浪費をご苦労様!
ごめんなさい嘘です。聞いてくれてありがとうございました!
え、えーと。ここまでのお話は僕が彼女と距離を詰めて、仲良くなるきっかけとなったエピソードです。
いやー、今思い出しても……くっそ恥ずかしいな! 高校時代の僕もっとちゃんとしてくれ頼むから!
まぁ彼女にしてみれば今でもはっきりと思いだせるくらいには印象に残っているエピソードらしいから、当時の僕も満更じゃないかもしれないけど。
はぁ。僕の自慢話、もっとたくさん語りたいけど、人の自慢話を聞いてもウザったいだけだよね?
じゃー今回はここまでにしようか。
そういえば皆にはまだ僕の奥さんが誰なのか伝えてなかったよね?
ごめんごめん伝え忘れていたよ。
ここまで聞いてくれたのにそれじゃー参考にもならないよね。
さぁ、それじゃー僕の奥さんを紹介するね――――――
まさか僕が本当に君と結婚できるとは 鼠野扇 @mouse23
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