応援コメント

第92話- 見つめる先」への応援コメント

  • 夏の葬列と言う小説を読んだ時のことを思い出しました。灰色の止まった時間という表現が、あれを読んだ時の衝撃と同じで。しかしここで終わらないの呟“怖”ですが。
    僕は逝くことで永遠にあの子の心に留まるのでしょうか。
    他の誰でもない僕を、に死でさえもあの子の心を独占する手段としてしまう僕に狂気を感じました。

    作者からの返信

    僕が飛び込んでも彼女が引きずり込んでも、どっちが強いでしょう?
    無意識に書いたフレーズが何かを思い出させるなんて、嬉しいです。