第13話。 標識 666

怪奇バスツアーに参加した、ガイドはこの先を右折するとダミアンの生家を見学できるそうだ。


「皆様こちらで2時間の見学時間となります、お怪我の無いようお気をつけください」


見学を始めると映画そのものに次々事件が起こり、最後に笑いながら寄ってきた少年には666のタトウーがあった。

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