隕石の襲来により世界は滅びる事が定められていた。世界中でパニックになり、犯罪や暴動が起こったり、終末までの時間を奢侈に溺れたりと波紋が広がっていた。彼は所長に頼まれ隕石が迫り来る直前でミサイルを撃ち込み、破壊することを決意。運命の日、彼はミサイルを発射したのだが…!?
人間の愚かさが短い文章の中に集約されたような気がします。自分の意思を持たず他人のせいにして生きてるのも、人間のサガですかね…( ˘ω˘ )