一号の心療内科に行ってきました

 今日は一号を心療内科に連れて行きまして。不登校で小児科から受診を進められてたので(^_^;)

 昨日は憂鬱だったけど、今日はノルマこなしてスッキリです。

 今日は質問用紙を見て、話を聞いてって感じで、1月に知能テストをしてみるようですが。

 多分、あいつIQは高いと思うんですよね。私より頭の回転が速い気がしますもん。


 昔は就学前検査で、IQ検査ってありましたよね。たぶん。

 うちの弟が、小学校入学ギリギリで相談されていたのを覚えてます。そして、多分私はテストの点数が120点くらいあった気がする。もううろ覚えなんですけどね。なんか、母親が天狗だったのをうろ覚えてます。でも、うちのお隣に中学受験するレベルの子がいてね、10点くらい負けてたんですよ。遠い昔の思い出ですね。


 ってことで(?)知能テストには何の不安も覚えていません。

 でもまぁ、質問紙に書かれているのを読むと、ADHDの特性のように見えるとは言われました。まぁ、私もそう思ってるし、私の家系もそれっぽい特性があるっていう事は言いました。


 私、うっかり先に送らなけれなならない資料を送るのを忘れてて(´・ω・`)

 いや、それが一番落ち込んだところだったんですけどね。

 多分質問紙の一部とか、先に集計したかったものがあるんでしょうけども。でも忘れちゃったものは仕方ない……。

 こういう詰めが甘い性格なんですよね。軽く注意欠陥です。でも、普通がどうなのかって最早わからないから、出来る注意をしていくしかないです。それで社会生活できてる部類ですから。


 ADHD、注意欠陥多動性障害。

 私、思考があっちこっち取っ散らかったり、あれもこれもやりかけて忘れたり(昨日は洗濯物干すの忘れててえらいこっちゃやった)、集中すると他のものに注意が向かなかったり、集中しにくかったり、一過性の物忘れが激しかったりしてますが。

 あんまり多動ではないですね。むしろずっと寝てたい。そして、一号もあんまり多動ではなさそうな気がします。ずっと寝転がってゲームしてるし。


 私は昔、マルチタスクが苦手でした。でも、今はマルチタスクが気楽です。あれもこれも同時に考えるのが常で、それを『うまく統制できる』ことで充実するというか。

 気乗りしなくって、色々期限を守れないところがありましたが、今はスケジューリングして、早めに取り組んで、期限前にあげることができてます。

 やり始めるとのめり込むので、資料とかは質が高いと思います。理解しないで書くのが苦手なので、全て自分の言葉で説明できるようにして解説します。それが好評です。今読んで理解したことを、他の言葉でわかりやすく嚙み砕く、という癖ができたので、教育には重宝されます。

 あーやだやだやだ、こんなの無理、面倒くさい、やりたくないー!ってなってる時間があるんですけど、だいたいその怠惰な時間に心の準備も頭の準備もしてるので、やり始めるとサクサクいくことも多いし。

 わからなかったことが、いつの間にかわかるようになってるとかもあって。多分、私が無意識で考えてるんでしょう。


 なんていうかね、この特性は、確かに不便なのかもしれませんけども。うまく付き合えるものでもあるのかなーと、思ってるんです。

 むしろ、こんなポンポンと色々なものが浮かぶ頭がなかったら、面白くなかったんじゃないかな、とか。

 浮かんでは消えていく?イマジネーションは、タダで漫画やアニメを見てるようなものだし。

 なにぶん、便利なのです。不便な所はたくさんあって、注意しなければいけないし、努力もしないといけない。だけど、上手く使いこなせれば、楽しくて便利なんですよ。


 継続が苦手なのとか、ストックためずに全部出したいのとかそういう衝動性はまぁ、無責任な人に見えますけどね。ここ、創作の世界では締め切りもルールもないのでしたいようにしてます(;^ω^)

 読んでくださる方々には、ちょっと申し訳ないですけども。このいいかげんさは、脳の特性なので………はい、言い訳です(笑)

 だって、仕事ならちゃんと出来るんだもの。



 ってことでですよ。

 以前書いた気がしますが、ネタ帳を別に作ったんですけどね。

 どうも、ネタが広がって終わりません(笑)


『ネタ帳』

 https://kakuyomu.jp/works/16816700428265225351


 最初はハートフルだったはずなのに。answerから怪しくなり。そしてこのヒロイン氏、面白すぎる。

 ってか、もうネタ帳じゃなくって、一本出来上がってるんですけど!(笑)

 これ、どうすれば……短編にする?って考え中です。

 千字ベースの交互視点で行きたいんですけどね。なんとなく。


 これはですよ。なんか懐かしい思いで書いてるとこがあります。

 ヒロイン氏、二十歳、大学生。全身全霊で恋愛に突っ走れるお年頃。

 対する相手はアラサー会社員。社会に馴染んだ常識的な大人。


 そんで、ヒロイン氏は、今どきの子なんですよね。どこかで客観視して、いつもいい子でいる。察して欲しい。褒めて欲しい。認めて欲しい。周囲に合わせるのは上手。でも本当の自分が欲しい。自信がない。なんて思いながら、何の不自由もなくてそれなりに大切にされてきて、ベースの自尊心は高い。


 その分、相手のアラサー会社員も、現在のアラサー目指して書いてます。

 保守的。面倒ごとは嫌。楽しくやれればそれでいい。重圧は嫌いだけど面倒見は悪くない。根回し上手。サボりたいサボりたいサボりたいダメだよなぁ。向上心がない訳ではない。でも情熱もない。期待されるとか面倒くさい。でも頼られると悪い気はしない。


 こんな二人が繋がったのは、体温です。

 想定外にうっかり近づいてしまった、普通なら接する機会すらなかっただろう価値観も環境も違う二人が、意外と心地良くてしっくりきてしまった。

 それが、なんかこう、面白くてね(∀`*ゞ)

 あ、体温がキーなので、突き進むとドエr………うふふ。

 まぁ、作品として立てるかどうかは考えますが、もうちょっとは続き書くと思います。

 もはやネタ帳じゃねぇな!



 ちょっと仕事を持ち帰って忙しかったんですけどもね。そんなネタに振り回されつつ、ちっとも忍びが進んでおりません(/・ω・)/

 明日まで休みなんで、一本はあげまっす!

 お勉強もしないとなんですけどねー。私、ちょっと最近頑張ったからサボって遊んでもいいよねー。うふふ。

 そしてもう、眠うて眠うてですよ。冬眠するのかしら私。

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