かまきり。*ちょいグロ注意

『君と僕の子供たちが、いつかこの広い空の下で羽ばたける日を夢見て眠ろう。

 最期まで君の吐息の触れる距離で、恐れも知らず、痛みも知らず。

 糧となれるこの身の自由さを誇って。

 存在が消えるその瞬間まで、君のすぐ隣に。』


 とツイッターでぼんやりあげてみました。

 かまきり、喰われてます。



 何でこんなこと考えたのかもうわからないんですけども(^_^;)

 共喰いで有名なかまきりにとっての幸せなラストシーンって何かなと。


 かまきりのオスは、複数回交尾できるらしい。

 だから、メスに喰われないように気を付けながら、何匹かと子孫を残すのは遺伝子を残すための戦術。

 でも、交尾時にメスに喰われたら、その卵の孵化率はかなり良くなるらしい。だから、喰われるのも戦術。

 ってうぃき先生がいってました。


 かまきりのオスは、頭と上半身を喰われても交尾できるそうです。

 頭が無くても生きてるって不思議。生き物って頭で動いてる訳じゃないかもしれない。

 エキセントリックなかまきりの種においては、頭が食べられた瞬間に射精するしくみのものがあるらしい。これはクレイジー。喰われる前提!


 昆虫に痛覚はあるのか。これはまだ明らかになってないようです。

 痛覚を刺激として感じる仕組みはあるそうです。痛みを感じる行為を避ける行動は見られてるらしい。

 ただ、受容した刺激をどう『感じて』いるのかは不明。人間みたいに「痛い」って感じてるのか、コンピュータみたいに「これは痛みです」って感じてるのか。

『感じる』って言うのは、感情のお話で。

 つまりは、昆虫も感情を持っているかもしれないし、もの考えてるかもしれないって可能性なんですね。

 ただ、神経が発達していないから、あまり鮮明ではない可能性が高いようですが。

 しかし、面白いなあと。


 それでですよ。

 かまきりのオスにとって最高に情熱的な想いとは、君になら食べられても良い、なのかなぁと。

 彼女との子どもたちの為、養分となる喜び。

 がっつりカニバリズムですが。

 痛くない、苦しくないなら、ただ本当に喜びであるのかもしれない。

 存在がなくなるまで、もの思わなくなるまで、未来を夢見てるのかもしれない。

 っていうのが、冒頭です(笑)


 いや、なんでかまきり……私にもわかんない(*/∀\*)


 ああしかし、エンプーサに魅入られたオス。

 というと、妖しいお話ができそうですね!

 卵産んだら命尽きる運命、とかでも。

 いや、ヒーローはかまきり、はさすがにまだ何も行き当たってませんけどね!



 ここのところ胃腸の調子が悪くて、何も書けていませんが(>ω<。)

「あー嫁が愛でたい!」

 って気分でやさぐれててですね!

 ちょくちょく書けたらいいなあと。

 癒しがほしいんです。私が。可愛い子を愛でたい。


 で、この流れでは当然のエリーザさんを差し置いて。

 その前に、意外な所で嫁を愛でるを更新予定です。うふふ。

 書きたくて書けない体調でだんだん話が膨らんできました(。-∀-)

 ま、そのうちあげまーす!


 今月は、色々なところで嫁を愛でようかな……。


 ま、とりあえず!

 朝までお仕事がんばろー(休憩中)

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