第14話 ギフトという名の
服を着た男は・・・・・
水のような肉のような・・・・・
ものに覆われる・・・・・・
口元は見える・・・・・・
着込んだものはスライムヴァメイル・・・・・・・
量産兵ようとしてジョーが開発した・・・・・
ずーと以前に・・・・・・
もういいやと・・・・・
盗賊大柄男は着込み・・・・・
膨れ上がるスライム・・・・・
色が無色から・・・・
黒に・・・・・
太目大柄・・・・・
滑らかな角の無い・・・・・
スザタンク・・・・
扉を壊し・・・・・
もう何体かのスザタンク・・・・・
スザソード・・・・
スザソードは細身で・・・・・
剣を持ち・・・・・・
駆け抜け・・・・・・
尋常でない速度・・・・・・・
ジョーは反応・・・・・・・
反応し後ろに避ける・・・・・
突きの一撃を避け・・・・・
「ギフト」
「ザン」
白い斬閃で切り裂き・・・・・・
スザソードは斬られ倒れつつ・・・・・
「がは」
ジョーは・・・・
笑い言い放つ・・・・・・
「いいぞ」
「此れはどうだ」
白い斬閃が・・・・・
棒に・・・・・・
「ボウ」
ドンと腹を棒に叩かれ・・・・・・
吹き飛ぶズサソード・・・・・
入って来たズサタンクの方に吹き飛び・・・・・
「きかないよ」
入って来た方とは別のスザタンクは・・・・・
拳から棘を生やし・・・・・
腕を振り回し・・・・・
棘を飛ばし・・・・・・
棒は回転し棘に向かい・・・・・
棘を吸い込み吸収・・・・・
「そのままきえろ」
ジョーは笑い伝える・・・・・
棒を殴り・・・・・
壊そうと・・・・・
「うああああああああ」
吸い込まれていくスザタンク・・・・・
絶叫が響き・・・・・・・
そこまで・・・・・
光と成り吸い込まれ・・・・・
「まあ」
「俺の都合さ」
「感謝はノーで結構」
ジョーは言いつつ腕を振るう・・・・・
青年は貫かれ・・・・・
光と成り・・・・・・
ジョーは動けぬ青年をお荷物と・・・・
守るためにと吸い込み・・・・・
ジョーの周囲に更なる白い棒が浮かぶ・・・・
「さて派手に」
ジョーは笑みを浮かべ・・・・・
直後吹き飛ぶ木の建物・・・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます