異世界系を知らない私が異世界系の小説を書くまで。
@Kosaya
あいさつ
こんにちは。こんばんはという時間でしょうか。こさやと申します。日々韓国の文化と京都散歩に明け暮れている、大学二回生です。昨今世間をにぎわせているウイルスにより、ろくに外も出られず散歩も怖くてできません。そのため、小説を通して世界を広げようとしたのです。で、で。会員登録してみたにもかかわらず、書くことがまるで見つからない。
話は脱線しますが、私の幼少期の話をしましょう。京都の田舎で育った私は絵をかき、庭を駆け回りなどする元気な子供でした。中学で父の影響で出会ったのが、小説。大人な内容ではありますが、東野圭吾や有川浩、山田悠介など様々なジャンルを読んでいました。そのため憧れるのでしょう。ごくたまに小説も書いていました。主に恋愛小説。頭がお花畑だったのでしょう。今でも内容を思い出すと恥ずかしくてどうにかなりそうです。高校に入る前に全て焼き払ってしまいました。
そして大学生、独り立ちして自由な環境、パソコンと私となればまた小説が書きたいとなるのも想定内でした。もし私が死んだらこのパソコンは昔みたいに焼いてもらおうかなんて。たぶんまた読み返して恥ずかしくなるのですから。
話は戻り、今。本日アカウントを作り小説を書いてみようと思いつきました。あわよくば有名になってしまえば、毎日が忙しくて楽しいだろうに。しかしこうも上手く思いつかないものなのですね。恋愛小説ですらも書けなくなってしまいました。あーあ…何も思いつかないこさやさん。参考にとランキングを見てみるのでした。するとどうでしょう。若い方から、大人の方までたくさんの方が小説を書いているのでした。引き込まれるようなキャッチコピーから、内容まで。私もこんな風に小説を書いてみんなに読んでもらいたい。そう思い…あれ、異世界系多くない?確かにここから売れている小説は異世界系ばかり。うーん…困ったぞ。異世界系はおろか、アニメですらろくに見ないこさやさんなのに…。でも有名になりたい…!そう思ったこさやさんはいっちょ、知らないまま異世界系小説を書いてみようとなりました。知識も何もかもない私が、異世界小説を書いてみる。もしかしたら知識がある人とは違う視点で異世界系の物語が作れるかも…?そんな淡い期待を抱きながら、これから日々勉強勉強と小説を書いていきたいと思います。
またこれと並行して異世界系の作品を作っていくので、こんな思いで書いているんだなと感じていただければ。
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