検証

「暇だ〜」


ルシファーはそう嘆いた。

ハクとコハクはダンジョンへ、ライムはスキルの検証をしている。そしてリンとレンはアダマンタイトに苦戦中。


「やる事が無い〜」


今ハクは椅子を並べて寝っ転がっている。

ベットがないのでこうするしかなかった。


そうだ、スキルの検証でもしてみるか。

特に忘れ去られているやつあるし(反射)

やってみるか。


さっそく外に出て反射の検証をしてみる。


「確か、なんでも跳ね返せるって…」


確かそう言っていたような記憶がある。


「じゃあビーム」


魔力を込める、そして…


「発射」


ドゴォォォン


それで反射のスキルを使う。


「反射」


キュピーン


「あれ?」


真っ直ぐに放たれたビームが屈折した。


「なるほど…戦術の幅が広がるな…」


つまり、小さなビームでやったらバレずに倒せるのでは?


「次のイベントで検証だな…」


なんでも跳ね返せるならつまりあのハクのブラックボールやライムのあの火…飛び道具的なもの全部跳ね返せるのかよ。

あれ?このスキル最強じゃね?

使っとけばよかった…

_________________________________________

短めですみません。

話が思いつかない…


応援よろしくお願いします。









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る