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2022年5月17日 09:59 編集済
身体能力が上がってるって考えても流石に超人過ぎない?と思いまして…流れのある水って1メートルの深さもあったら身動きできないというか、流されるかと。しかも平地を普通の人が走って時速8キロくらいなのに、冷たい水の中を歩いて40キロとか。身体的にできたとして、襲われるかもしれない濁った水の中でやるのは無謀な感じですが…100キロの川幅の大運河は壮大ですけど、身の回りの距離感、例えば自宅から100キロの場所を考えて、1メートルの流れのある水を数時間で歩く?として文章から映像を想像したら、水を弾き飛ばしながら、歩く見た目で原付並みの速度で移動してます。ずっと面白くて文章から想像しながら読んでいたものですから、気になってしまって返信ありがとうございます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。確かにisty様が指摘する様に身体的に超人すぎる点につきましてはその通りだと認識しています。一応、主人公が10歳時点で、主人公以外のステータス参考比較と言うものに書いてありますが、ご説明します。主人公が10歳(Iランク)時点で、筋力が現実世界のオリンピック選手程度のおよそ50倍はあります。勿論、その状態で日常生活を過ごせば、普通の人と軽く接触するだけで爆散させると思います。その為に、冒険者と言うかある一定以上の力を持つ人は[制御の腕輪]と言うステータスを制限する魔道具の装備権利が発生します。作中でも書かれていると思いますが、これは義務ではありません。装備しない代わりに、国や村、街などから入る事を拒否されます。これについては、作中では取り上げていませんが、各国で法律があり対応があると認識して書いていません。さらに、身体的に出来たとしても〜と言うのは、勿論リスクが高いと思います。しかし、だからと言って運河を渡らなくては道がありません。船を用意するにしても、一団全員が乗れる船は中型船程度の規模が必要になります。それはどの様にして用意するのかが問題です。作るにしても、isty様が指摘する様に川の流れが早いでしょう。素人の造船した物が戦闘中に破壊でもされれば川を渡る以上にリスクです。では、プロが作った船を用意すると言う選択ですが、これも現実的ではありません。なぜなら、主人公達にはアイテムボックスは無いのです。で有れば、川を渡るまで中型船を持って行き、戦闘でそれを守り、川を渡れば船が邪魔になる。これらのリスクを鑑みれば、川を渡る方がまだリスクは少ないと考えてこの様な物語にしました。私自身、もしかしたら分かりづらい説明や表現だったのかもしれません。その辺りは申し訳ないと思っています。これで、疑問を解決出来たかは分かりませんが、ご了承ください。
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身体能力が上がってるって考えても流石に超人過ぎない?と思いまして…
流れのある水って1メートルの深さもあったら身動きできないというか、流されるかと。
しかも平地を普通の人が走って時速8キロくらいなのに、冷たい水の中を歩いて40キロとか。
身体的にできたとして、襲われるかもしれない濁った水の中でやるのは無謀な感じですが…
100キロの川幅の大運河は壮大ですけど、身の回りの距離感、例えば自宅から100キロの場所を考えて、1メートルの流れのある水を数時間で歩く?として文章から映像を想像したら、水を弾き飛ばしながら、歩く見た目で原付並みの速度で移動してます。
ずっと面白くて文章から想像しながら読んでいたものですから、気になってしまって返信ありがとうございます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
確かにisty様が指摘する様に身体的に超人すぎる点につきましてはその通りだと認識しています。
一応、主人公が10歳時点で、主人公以外のステータス参考比較と言うものに書いてありますが、ご説明します。
主人公が10歳(Iランク)時点で、筋力が現実世界のオリンピック選手程度のおよそ50倍はあります。
勿論、その状態で日常生活を過ごせば、普通の人と軽く接触するだけで爆散させると思います。
その為に、冒険者と言うかある一定以上の力を持つ人は[制御の腕輪]と言うステータスを制限する魔道具の装備権利が発生します。
作中でも書かれていると思いますが、これは義務ではありません。装備しない代わりに、国や村、街などから入る事を拒否されます。
これについては、作中では取り上げていませんが、各国で法律があり対応があると認識して書いていません。
さらに、身体的に出来たとしても〜と言うのは、勿論リスクが高いと思います。
しかし、だからと言って運河を渡らなくては道がありません。船を用意するにしても、一団全員が乗れる船は中型船程度の規模が必要になります。
それはどの様にして用意するのかが問題です。作るにしても、isty様が指摘する様に川の流れが早いでしょう。素人の造船した物が戦闘中に破壊でもされれば川を渡る以上にリスクです。
では、プロが作った船を用意すると言う選択ですが、これも現実的ではありません。
なぜなら、主人公達にはアイテムボックスは無いのです。で有れば、川を渡るまで中型船を持って行き、戦闘でそれを守り、川を渡れば船が邪魔になる。
これらのリスクを鑑みれば、川を渡る方がまだリスクは少ないと考えてこの様な物語にしました。
私自身、もしかしたら分かりづらい説明や表現だったのかもしれません。その辺りは申し訳ないと思っています。これで、疑問を解決出来たかは分かりませんが、ご了承ください。