応援コメント

第6話 ステータス」への応援コメント

  • 初めましてこんにちは、Twitterから参りました花音です。
    コメント失礼します。

    ステータスなどゲームのように設定が細かく練られていて、丁寧な物語だなと思いました。しかし、本文にもありましたが、これはゲームではありませんもんね。
    リオさんが魔法を慎重に使おうと考えている場面を見て、一気に気が引き締まったような気がします。

    一つ質問です。無知でお恥ずかしいのですが、何度かお話に出てきた「憑依転生」とは何でしょうか?

    作者からの返信

    花音様

    初めましてこんにちは。
    ぶちゃ丸と申します。

    読んで頂きありがとうございます。また、感想を書いて頂きとても嬉しく思います。

    コメントにありました「憑依転生」について私なりの認識を答えたいと思います。

    憑依転生とはキャラクターが死亡・仮死の状態で魂が抜け出し別の肉体に憑依し、憑依した肉体本来の記憶を憑依者が上書きする事で転生するスタイルの造語だと思っております。私は主に悪役令嬢物でこの概念を知りました。

    「異世界転生と憑依転生の違いは何か?」と言われればほとんど違いはありません。正直言い回しぐらいの差と言う認識でも良いと思います。

    異世界転生はキャラの魂が異世界に転移する事で移動し、その魂に新しい肉体が付いて生まれる物だと思っております。故に人格が決まる前世記憶を最初から所持している為にそのキャラの人格も前世に寄る・同じようになると認識しています。

    逆に憑依転生は転生する肉体が既にあり、人格を決める記憶を憑依時に前世の記憶で上書きする形で人格を書き換える概念だと認識しております。近い物だと多重人格だと認識しております。人格Aが記憶している事を人格Bは記憶していないみたいな所が似ていると思っております。

    「卵が先か鶏が先か」がこれら2つに該当すると思い、あえて別々に書かせて頂きました。

    ・異世界転生は魂があって後から肉体が付き転生する事。

    ・憑依転生は先に肉体と人格を決める記憶があるけど後から魂が上書きする事で転生する。

    私の考えが世間一般で間違えていたら申し訳ないです。これが私の憑依転生の考えです。これからも更新しますのでまた読んで頂けると幸いです。よろしくお願いします。