応援コメント

「第55話 交流大使ってなんですか篇⑯ 逃れられない運命」への応援コメント

  • 感想欄の、大使になることは規定事項で反対する主人公氏は保守的な頑固者、みたいな空気にちょっとモヤモヤ。
    いきなり学業と並行するのはやはり無茶では?
    まあ結局は当事者次第なのでしょうけど。

    作者からの返信

    我DESSA様、コメントいただき感謝申し上げます、Ginranです!

    コメントくださった方々は、主人公より、秋月さんのほうが馴染みが深いものですから、主人公のほうがまだまだ青く見えていたのかもしれませんね。

    企業人としてリスクヘッジを念頭においてる主人公も間違ってはないんですけどね(汗)

  • はい来たw。

    アンチ体制に耐え得る企業でないとこんな話できませんよね。
    一時売上を落とすかも知れないけど、イメージ回復まで耐えて回復、成長を見込める体力は、そうそう持ってるもんではないでしょうし。

    タケルくん、ぐっと我慢して釘刺しておくあたりは経営者してますね。
    しかし交流大使からは逃れられんか。
    一読者としてはありがたいですw

    御堂は爽子さんの実績が、どう響いているのか…

    作者からの返信

    @isourounotama様、またまたコメントいただき感謝申し上げます、Ginranです!

    成功を収めているものをそのまま引き継ぐよりも、一度は頓挫してしまった、失敗してしまったマイナスからの方が面白い……と考えて、敢えて理由まで作って伊織くんたち初代交流大使にはご退場を願いました。

    とはいえ、異世界嫁たちもそれぞえの道に進み始める時期でしたので、引退はよかったのではないかと考えています。

    商売はリピーターがいないと成り立ちません。一発屋で終わるわけにはいかないのです。秋月さんが話を振れば、それでもいいから異世界に店を出させてくれ、と乗ってくる企業は多いでしょう。

    ですが、後々のことを考えれば、タケオくんのような本物の信念を持った企業を推していった方が総合的な利益は多くなるはずです。

    秋月さんもタケオくんの答えを聞いて、ほいほい乗ってくるだけの企業との付き合いは避けるようになるでしょうね。

  • タケオ君、まだまだ青いね(笑)。

    秋月さんの術中に嵌りつつあるww

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、ご愛読いただき感謝申し上げます、Ginranです!

    アメリカ軍所属でありながら、スパイとして働き、民間シンクタンクで副所長になれるだけの頭脳を持ち、その後色々あって総務省の事務次官にまでなっている秋月さんと中学生ではしょうぶになりません。

    それでも一応、企業人としての矜持を見せつけてくれたタケオくんには拍手したいですねww

    さて次回、断ったはずの交流大使とやっぱり関わっていかなければならなくなったタケオくんはある作戦を思いついて……。

    お楽しみにー(*^^*)

  • まだまだ、
    御飾りなタケオ君。

    既に秋えもんの掌で遊ばれてますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、読了&コメントに感謝申し上げます、Ginranです!

    流石に事務次官に中学生が勝てるものではありませんが、秋月さんが謝罪したとおり、どうやら彼女はタケオくんを見くびっていたようです。

    秋月さんは他の同業他社にもお話を〜と言っていますが、本心ではカーネーションに受けてほしいと考えています。

    何故なら異世界反対派の攻撃を耐えて、異世界進出できる体力があるのはカーネーションしかないと考えているからです。

    逆にカーネーションが進出成功すれば、他社も手を上げてくれると考えています。

    なので、即座に候補地を上げて話を進めようとしましたが、タケオくんが指摘したとおり、大事なことは進出することではなく、異世界のヒトに地球の製品を受け入れてもらうこと。

    そのために必要なテストは絶対にしなければならないと、譲れないラインとしてキチンと目上の人間にも申し出たタケオくんは、早くも四代目の貫禄を持ち始めているのではないでしょうか。

  • 秋月さん、交渉上手!さすが、事務次官!
    タケオ君、手のひらで転がされてる(笑)

    作者からの返信

    @hana391213様、最速コメントありがとうございます、Ginranです!

    いえいえ、ですがタケオくんも社の理念を守るために立ち向かいました。

    秋月さんとしてはこの話は最初から決め打ちでカーネーションに受けてほしいと考えていました。英雄であるカーミラの会社というのもありますし、話していたとおり、反異世界派の攻撃に耐えられる企業はカーネーションしかないと考えているからです。

    ですが、それよりも大事なのは顧客、ユーザーを満足させる商品を提供すること。企業人ではない秋月さんはそれを忘れていたようです。

    それをタケオくんに指摘され、彼を見くびっていたことを謝罪したみたいですね。