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2021年1月5日 02:53
企画から読ませていただきました。最初から最後までノンストップで"駆け抜け"る疾走感が素晴らしい。そして、若干の謎を残しつつも美しく"終わる"ふたり……。3600秒の感想を。おもしろかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。「30分以内で書き終えること」という企画が個人的に面白いと感じて書きました。普段から行き当たりばったりで書いているのですが、何も考えずに携帯のタイマーをセットした時、30分=3600秒ということからパッと浮かんだ「最期の3600秒」という思い付きを作品にしました。人の脆さ、汚さ、儚さ、そしてそれでもほんの少しだけ美しい部分があるのではないか?と言うのを描いてみました。作中で残り10分を切った後の残り時間はそのまま製作時の残り時間とリンクしているため、疾走感を出せたのかな?と思います。ラストは切なくも美しく終わるか、悲しみに包まれて終わるか、という二つの選択肢がありましたが、自分は前者を選び、主人公の男と意中の女の子は生きたまま会うことが叶い、ラストシーンを迎えました。製作時間の都合で詳しい説明を全て省いたため、世界観がぶっ飛んでいますが、主人公が登場してから(主人公の初台詞)からラストシーンまでは納得いくものが書けました。ちなみに、残ったラスト一分は誤字脱字のチェックをしました。読んでいただき、ありがとうございました。
企画から読ませていただきました。
最初から最後までノンストップで"駆け抜け"る疾走感が素晴らしい。
そして、若干の謎を残しつつも美しく"終わる"ふたり……。
3600秒の感想を。おもしろかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「30分以内で書き終えること」という企画が個人的に面白いと感じて書きました。
普段から行き当たりばったりで書いているのですが、何も考えずに携帯のタイマーをセットした時、30分=3600秒ということからパッと浮かんだ「最期の3600秒」という思い付きを作品にしました。
人の脆さ、汚さ、儚さ、そしてそれでもほんの少しだけ美しい部分があるのではないか?と言うのを描いてみました。
作中で残り10分を切った後の残り時間はそのまま製作時の残り時間とリンクしているため、疾走感を出せたのかな?と思います。
ラストは切なくも美しく終わるか、悲しみに包まれて終わるか、という二つの選択肢がありましたが、自分は前者を選び、主人公の男と意中の女の子は生きたまま会うことが叶い、ラストシーンを迎えました。
製作時間の都合で詳しい説明を全て省いたため、世界観がぶっ飛んでいますが、主人公が登場してから(主人公の初台詞)からラストシーンまでは納得いくものが書けました。
ちなみに、残ったラスト一分は誤字脱字のチェックをしました。
読んでいただき、ありがとうございました。